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SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)とは?意味をわかりやすく簡単に解説

text: XEXEQ編集部


SMTP(Simple Mail Transfer Protocol)とは

SMTPとはSimple Mail Transfer Protocolの略称で、インターネット上でメールを送信するための通信プロトコルです。メールクライアントからメールサーバーへメールを送信する際や、メールサーバー間でメールをやり取りする際に使用されます。

SMTPは、メールの送信に特化したプロトコルであり、メールの受信には使用されません。メールの受信には、POP3やIMAPなどの別のプロトコルが用いられるのが一般的です。

SMTPによるメール送信は、クライアントがSMTPサーバーに接続し、メールの送信先や内容などの情報を送信することで行われます。サーバーは、受け取った情報をもとにメールを配信します。

SMTPは、テキストベースのプロトコルであり、コマンドとレスポンスのやり取りによって通信が行われます。そのため、SMTPの通信内容を解析することで、メールの送信状況を確認することができるのです。

SMTPは、インターネットの初期から使用されている非常に古いプロトコルですが、現在でも広く利用されています。ただし、SMTPによる通信は暗号化されないため、セキュリティ上の問題があります。

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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