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HakobuneがEV専用カーシェアEVeryshareを開始、10分150円から利用可能で首都圏エリアに展開

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

HakobuneがEV専用カーシェアEVeryshareを開始、10分150円から利用可能で首都圏エリアに展開

PR TIMES より


記事の要約

  • HakobuneがEV専用カーシェア「EVeryshare」開始
  • 10分150円から利用可能なサービス
  • 首都圏エリアで2024年10月1日からサービス提供

HakobuneがEV専用カーシェアサービス「EVeryshare」を開始

株式会社Hakobuneは、2024年10月1日より、EV(電気自動車)専用のカーシェアリングサービス「Hakobune EVeryshare」(ハコブネ エブリシェア)の提供を開始した。このサービスは、通勤用途以外でも気軽にEVを利用したい方を対象としており、国内外の幅広い人気ブランドの車両を10分150円からの時間課金制で提供する。[1]

Hakobune EVeryshareは、専用アプリから利用したい車種と時間の予約が可能で、アプリで車両の開錠も行える仕組みとなっている。首都圏エリアでサービスを展開し、2024年10月1日時点での開業予定ステーションには、住友商事竹橋ビルと目白中野ビルがある。これらのステーションでは、三菱 eKクロス EVや日産リーフなどの車種が利用可能だ。

Hakobuneは2023年4月の創業以来、日本でのEV普及率向上を目指し、企業&従業員向けEVサブスクサービス「Hakobune」を展開してきた。今回のEVeryshareは、そのサービスラインナップの第二弾となる。通勤用EVだけでなく、より幅広い層へのEV提供を目指すとともに、電池活用のサーキュラーエコノミーも視野に入れた展開を進めていく方針だ。

Hakobune EVeryshareサービス概要

項目 詳細
サービス名称 Hakobune EVeryshare(ハコブネ エブリシェア)
提供開始日 2024年10月1日
サービス展開エリア 首都圏エリア
利用金額 150円~/10分
利用方法 専用アプリケーションから利用予約の上利用
ステーション 住友商事竹橋ビル、目白中野ビル
Hakobune EVeryshareの詳細はこちら

EVカーシェアリングについて

EVカーシェアリングとは、電気自動車を複数の利用者で共有して利用するサービスのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 環境負荷の低減と持続可能なモビリティの提供
  • 初期費用や維持費を抑えたEV利用が可能
  • 充電インフラの効率的な活用と管理

Hakobune EVeryshareのようなEV専用カーシェアリングサービスは、都市部での短距離移動に適しており、EVの普及促進にも貢献する。利用者は専用アプリを通じて予約から利用までをスムーズに行えるため、従来のレンタカーよりも手軽に利用できる点も特徴だ。今後、このようなサービスの拡大により、日本におけるEVの普及率向上と環境負荷の低減が期待される。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「企業&従業員向けEVサブスクサービスを提供するHakobuneが、EV専用のカーシェアサービス「Hakobune EVeryshare」(ハコブネ エブリシェア)の提供を開始 | 株式会社Hakobuneのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000014.000126220.html, (参照 24-10-02).

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