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ソニーが開放型完全ワイヤレスイヤホンLinkBuds Openを発表、10月11日より発売開始

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ソニーが開放型完全ワイヤレスイヤホンLinkBuds Openを発表、10月11日より発売開始

SONY より


記事の要約

  • ソニーがLinkBudsシリーズ新製品を発表
  • 開放型完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Open」登場
  • 2023年10月11日より発売開始

ソニーの新製品LinkBuds Openが登場、オンラインとリアルをシームレスに繋ぐ

ソニーは、LinkBudsシリーズにおいて開放型の完全ワイヤレスイヤホン「LinkBuds Open」を発表し、2023年10月11日より発売することを明らかにした。本製品は、オンラインとリアルをシームレスに繋ぎ、周囲の音を自然に聞きつつコンテンツを快適に「ながら聴き」することが可能な新たなライフスタイルに対応している。[1]

LinkBuds Openは、耳をふさがずに周囲の音や自分の声を自然に聞きながら音楽などのコンテンツを楽しめる設計となっている。リング型ドライバーユニットを搭載し、小型・軽量で長時間装着しても疲れにくい特徴を持つ。また、中に空気を含むフックを備えた柔らかいフィッティングサポーターにより、耳への圧力を低減しながら安定した装着が可能だ。

本製品は、高音質技術と高い通話性能を備えている。新開発の直径11mmリング型ドライバーユニットと「統合プロセッサーV2」の搭載により、開放的な構造と高い音質を両立させている。さらに、アダプティブボリュームコントロール機能を搭載し、周囲の騒音レベルに応じて自動で再生音量を調整する機能も備えている。

LinkBuds Openの主な特徴まとめ

デザイン 音質 機能
主な特徴 開放型・小型軽量 リング型ドライバー搭載 アダプティブボリュームコントロール
利点 長時間装着可能 高音質と開放感の両立 周囲の騒音に応じた音量調整
装着感 圧迫感が少ない - -
カラーバリエーション ブラック、ホワイト - -

リング型ドライバーユニットについて

リング型ドライバーユニットとは、振動板の中心部を開放した形状のスピーカーユニットのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 開放的な音響特性を実現
  • 周囲の音を自然に取り込む構造
  • 高音質と外音取り込みの両立が可能

ソニーのLinkBuds Openに搭載されたリング型ドライバーユニットは、直径11mmの新開発モデルである。この設計により、耳をふさがずに周囲の音や自分の声を自然に聞きながら、高音質なオーディオコンテンツを楽しむことが可能となっている。さらに、「統合プロセッサーV2」との組み合わせにより、開放的な構造を維持しつつ、従来モデルよりも中低音域の音圧が向上している。

参考サイト

  1. ^ SONY. 「完全ワイヤレスヘッドホン『LinkBuds Fit』『LinkBuds Open』とスピーカー『LinkBuds Speaker』発売 | ニュースリリース | ソニー」. https://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/202410/24-1002/, (参照 24-10-04).

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