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クロンティップ社がオーバーラップ構造採用の二つ折り財布LEAFLICを発表、薄型で収納力抜群の革新的デザインに注目

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

クロンティップ社がオーバーラップ構造採用の二つ折り財布LEAFLICを発表、薄型で収納力抜群の革新的デザインに注目

PR TIMES より


記事の要約

  • クロンティップ社が二つ折り財布「LEAFLIC」を発表
  • 独自機構「オーバーラップ構造」で薄型化を実現
  • イタリア製革使用でエイジングを楽しめる設計

クロンティップ社が新型二つ折り財布「LEAFLIC」を発表

株式会社クロンティップは、独自機構「オーバーラップ構造」を採用した二つ折り財布「LEAFLIC(リーフリック)」を2024年10月2日に発表した。この財布は、カードとコインが重ならない構造により、多くのアイテムを収納しても分厚くならない設計が特徴だ。クラウドファンディングの第二弾プロジェクトとして、前回の成功を踏まえてさらなる改良が加えられている。[1]

LEAFLICの最大の特徴は、可動式カードホルダーとコインポケットが重ならない「オーバーラップ構造」にある。この構造により、カード12枚、小銭20枚、お札12枚などを収納しても、厚さがコインポケット側で約2.5cm、カードケース側で約2cmに抑えられる。また、財布を開くと自動的にカードホルダーがコインケースと隣接する位置に来るため、使い勝手も向上している。

外装には、イタリアのVirgilio Conceria Artigiana社製の植物タンニン鞣し牛革「MARGOT」を使用している。この革は特徴的なスクラッチ加工が施されており、エイジングを楽しめる設計となっている。カラーはブラック、ブラウン、ターコイズの3色が用意され、日本の職人による確かな技術で製作されている。クロンティップ社は、この新製品でユーザーの財布に対する悩みを解決することを目指している。

LEAFLIC(リーフリック)の特徴まとめ

構造 素材 収納力 カラー
特徴 オーバーラップ構造 イタリア製植物タンニン鞣し牛革 カード12枚、小銭20枚、お札12枚 ブラック、ブラウン、ターコイズ
メリット 薄型化を実現 エイジングを楽しめる 多機能でも分厚くならない ユーザーの好みに対応
寸法 W120mm × H95mm × D25mm 重さ:約100g コインポケット側厚さ:約2.5cm カードケース側厚さ:約2cm
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植物タンニン鞣しについて

植物タンニン鞣しとは、革の製造過程で植物由来のタンニンを使用する伝統的な鞣し方法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 環境に優しい自然素材を使用
  • 独特の風合いと経年変化を楽しめる
  • 耐久性が高く、長期使用に適している

LEAFLICに使用されているMARGOT革は、この植物タンニン鞣しを採用している。この製法により、革は使用するほどに味わいが増し、ユーザー独自のエイジングを楽しむことができる。また、オイルもしっかり含まれているため、傷が簡単に消える修復力も特徴の一つだ。これにより、LEAFLICは長期使用に耐える高品質な財布として設計されている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【クラファン待望の第二弾】たくさん入るのに分厚くならずにポケットにスッポリ!コインとカードが重ならない「オーバーラップ構造」を採用した二つ折り財布「LEAFLIC(リーフリック)」 | 株式会社クロンティップのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000021.000021081.html, (参照 24-10-04).

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