第12回Webグランプリ企業グランプリ部門の二次審査進出サイト42件が発表、特別審査委員29名も加わり評価の質が向上

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

第12回Webグランプリ二次審査進出サイト発表
42サイトが企業グランプリ部門で二次審査進出
特別審査委員29名が審査に加わり評価

第12回Webグランプリ企業グランプリ部門の二次審査進出サイト発表

公益社団法人日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構は、2024年10月7日に第12回Webグランプリ【企業グランプリ部門】の二次審査進出サイトを発表した。参加企業73社から選出された審査委員による相互審査と特別審査委員30名を加えた計282人の審査委員による一次審査が行われ、得票数上位のサイトが二次審査に進出することとなった。^[1]

二次審査進出サイトは、企業BtoBサイト賞が7サイト、企業BtoCサイト賞が9サイト、プロモーションサイト賞が8サイト、コーポレートサイト賞が18サイトの合計42サイトとなっている。二次審査は10月7日から10月28日まで行われ、改めて審査委員による相互審査が実施される。最終的な各賞のグランプリ贈賞式は12月5日に予定されている。

今回のWebグランプリでは、企業ウェブサイトの黎明期にインターネット領域で活躍した方々が特別審査委員として加わることが特徴的である。これらの特別審査委員は、ドメイン取得やウェブサーバーの立ち上げ、HTMLの記述など、ウェブサイト運営の初期段階から経験を積んできた専門家たちだ。広い視点からサイトの評価が期待されている。

第12回Webグランプリ二次審査進出サイトまとめ

賞カテゴリー	進出サイト数	特徴
企業BtoBサイト賞	7サイト	企業間取引に特化したサイト
企業BtoCサイト賞	9サイト	一般消費者向けのサイト
プロモーションサイト賞	8サイト	特定の商品やサービスのPRに特化
コーポレートサイト賞	18サイト	企業の総合的な情報を提供

特別審査委員について

特別審査委員とは、企業ウェブサイトの黎明期からインターネット領域で活躍してきた専門家のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

ウェブサイト運営の初期段階から経験を積んだ専門家
ドメイン取得やウェブサーバー立ち上げなどの技術的知識を保有
広い視点からサイトを評価できる能力を持つ

今回のWebグランプリでは、29名の特別審査委員が審査に加わることが発表された。これらの審査委員は、ウェブサイト運営の技術的側面から経営的側面まで幅広い知識と経験を持つ専門家たちだ。彼らの参加により、審査の質と深さが向上し、より多角的な視点からサイトの評価が行われることが期待されている。

参考サイト

^ PR TIMES. 「第12回Webグランプリ【企業グランプリ部門】二次審査進出サイトを発表 | 公益社団法人日本アドバタイザーズ協会デジタルマーケティング研究機構のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000077356.html, (参照 24-10-08).

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