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公開：2024-10-13

jinjerが人事労務システムオンライン展示会に登壇、クラウド型給与計算ソフト「ジンジャー給与」をデモ解説

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• jinjerが人事労務システムオンライン展示会に登壇
• 20製品の人事労務サービスを一括比較可能
• クラウド型給与計算ソフト「ジンジャー給与」をデモ解説

jinjerの人事労務システムオンライン展示会登壇で業界動向に注目

jinjer株式会社は2024年10月16日から17日にかけて開催される「人事労務システムオンライン展示会」に登壇することを発表した。本イベントはマネーフォワードが主催し20の人事労務サービスを一括比較できる場として注目を集めている。jinjerは10月16日13時50分から14時10分の枠でクラウド型給与計算ソフト「ジンジャー給与」についてデモを交えた解説を行う予定だ。^[1]

この展示会では「勤怠管理」「給与計算」「労務管理」「タレントマネジメント」「健康管理」「採用」の6カテゴリ20サービスが紹介される。各メーカーの担当者がデモを交えて解説を行うため人事労務サービスの導入を検討している企業にとって効率的に情報収集できる場となるだろう。開催形式はZoomを使用したリアルタイム配信のウェビナーで参加費は無料となっている。

jinjerが提供する「ジンジャー」は人事労務・勤怠管理・給与計算などの定型業務から人事評価・eラーニングまでを一元管理できるクラウド型人事労務システムだ。Core HRデータベースによる業務効率化や自動化を実現しており各システム間のデータ連携による柔軟な権限管理も特徴となっている。本展示会での登壇を通じてjinjerの製品特性や業界での位置づけがより明確になることが期待される。

人事労務システムオンライン展示会の概要

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クラウド型人事労務システムについて

クラウド型人事労務システムとは、人事・労務に関する様々な業務をクラウド上で一元管理できるソフトウェアのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• インターネット経由でどこからでもアクセス可能
• 複数の人事関連業務を統合管理
• データの自動連携によるペーパーレス化と業務効率化

jinjerが提供する「ジンジャー」もこのクラウド型人事労務システムの一つだ。Core HRデータベースを中心に勤怠管理や給与計算、社会保険手続きなどの定型業務を効率化・自動化する機能を備えている。さらに人事評価やeラーニングといったタレントマネジメント機能も統合されており企業の人事業務全般をカバーする総合的なソリューションとなっている。

参考サイト

1. ^ . 「jinjer、20製品の人事労務サービスを一括比較できる『人事労務システムオンライン展示会』に登壇 | jinjer株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000304.000089626.html, (参照 24-10-13).

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