公開:

BIBLIOPHILICが読書に集中できる栞を発売、一行ずつの集中読書が可能に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

BIBLIOPHILICが読書に集中できる栞を発売、一行ずつの集中読書が可能に

より


記事の要約

  • 読書に集中できる栞が発売
  • 一行ずつ集中して読める設計
  • 文庫・新書・単行本サイズで展開

BIBLIOPHILICが読書に集中できる栞を発売

読書用品専門ブランド「BIBLIOPHILIC」は2024年10月11日に「読書に集中できる栞」を発売した。この製品は読みたい行の前後を隠すことで文章を一行ずつ集中して読むことができる設計となっており文章の書き写しにも便利な機能を備えている。[1]

栞のサイズは文庫・新書用の30×140mmと単行本用の30×185mmの2種類が用意されており各サイズともスリット幅が6mmと8mmの2タイプが展開されている。行間が狭い本には6mm幅広い本には8mm幅が推奨されており読者の好みや本の種類に合わせて選択することができる。

色展開はライトグリーン、エメラルドグリーン、パープルの3色が用意されている。紙の色や個人の視認性に合わせて使い分けることができるため様々な本や読書環境に対応可能だ。価格は全12品目とも各440円(税込)となっており国内生産にこだわった製品となっている。

読書に集中できる栞の特徴まとめ

項目 詳細
主な機能 一行ずつ集中して読める、文章の書き写しに便利
サイズ展開 文庫・新書用(30×140mm)、単行本用(30×185mm)
スリット幅 6mm、8mm
カラーバリエーション ライトグリーン、エメラルドグリーン、パープル
価格 440円(税込)
生産地 国内生産
BIBLIOPHILICオンラインストアはこちら

BIBLIOPHILICについて

BIBLIOPHILICとは「本のある生活」を楽しむためのブランドであり主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 本好きのための道具を取り扱う
  • 三冊の本の上に猫が乗ったロゴマークが特徴
  • 静かに長く愛されるブランドを目指す

BIBLIOPHILICは本と人との間でそれぞれの役割を果たすすべての「道具」を取り扱うブランドとしてポジショニングされている。愛書家の邸宅や図書館の庭古本屋の店先など本のある風景に猫がいることが多いことからロゴマークに猫を採用しており静かに長く愛されるブランドでありたいという思いが込められている。

参考サイト

  1. ^ . 「【読書用品】文章を一行ずつ集中して読み進めることができる栞「読書に集中できる栞」発売 | 株式会社ディスクユニオンのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000063.000033531.html, (参照 24-10-13).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「デザイン」に関するコラム一覧
「デザイン」に関するニュース
「デザイン」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。