株式会社めぐみソフトが申込書DXのAPIを正式リリース、業務システムとの自動連携で文書処理の効率化を実現
PR TIMES より
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記事の要約
- 申込書DXがAPI提供を開始
- 業務システムとの自動連携が可能に
- 文字認識・データ化の効率が向上
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株式会社めぐみソフトが申込書DXのAPIを正式リリース
株式会社めぐみソフトは2024年10月15日にOCRサービス『申込書DX』のAPIを正式に提供開始した。これにより業務システムと『申込書DX』APIを連携することで、アップロードされた書類を自動文字認識し業務システムへ正しく自動入力することが可能となった。文書処理の効率化と人的ミスの削減が期待される。[1]
『申込書DX』は、FAXやメールで受け取った画像やPDF書類を文字起こしし、事前設定した項目に従って表形式に整えCSVファイルでダウンロードできるWebサービスだ。今回のAPI提供により、業務システムとの自動連携が実現し、書類やファイルのアップロード・ダウンロードが全て自動化され業務フローの簡素化が可能となった。
株式会社めぐみソフトは、この『申込書DX』を通じて働き方改革に貢献したいとしている。FAXや手書き書類の使用がDXを阻害している現状に対し、最新技術を駆使してOCRを実現。人間はクリエイティブな思考や人間にしかできない仕事に時間を費やせる社会の実現を目指し、従来製品と比べ格段に安価な価格設定で提供している。
申込書DXのAPI機能まとめ
機能 | 詳細 |
---|---|
自動文字認識 | アップロードされた書類を自動で文字認識 |
業務システム連携 | 認識結果を業務システムへ自動入力 |
文字認識テンプレート | 項目名と形式の入力のみで作成可能 |
ファイル形式対応 | 画像やPDFなど多様な形式に対応 |
出力形式 | CSVファイルでのダウンロードが可能 |
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OCRについて
OCRとは、Optical Character Recognitionの略称で、画像データのテキストを認識しデジタルテキストに変換する技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 紙文書やスキャン画像からテキストを抽出
- 手書き文字や印刷文字を認識可能
- 多言語対応や高精度な認識が可能
申込書DXではこのOCR技術を活用し、FAXや手書き書類の文字認識を実現している。これにより、従来は人手で行っていた文字起こし作業を自動化し、業務効率の大幅な向上とヒューマンエラーの削減を可能にしている。OCR技術の進歩により、様々な書式や筆跡に対応した高精度な文字認識が実現され、DX推進の重要なツールとなっている。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「入居申込書も顧客アンケートも!あらゆる書類を文字起こし・データ化できるWebサービス『申込書DX』がAPIを正式リリース | 株式会社めぐみソフトのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000081152.html, (参照 24-10-15).
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