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CFD販売がRealtekブランドのUSBメモリ型SSD「RTKPD」シリーズを10月下旬に発売、1TBと500GBの2モデルをラインナップ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • CFD販売がRealtekブランドのUSBメモリ型SSD発売
  • 容量1TBと500GBの2種類をラインナップ
  • 10月下旬発売、価格はオープンプライス

CFD販売がRealtekブランドのUSBメモリ型SSD「RTKPD」シリーズを発売

CFD販売株式会社は、台湾RealtekブランドのUSBメモリSSD「RTKPD」シリーズを2024年10月下旬に発売する予定だ。容量は1TB(型番:RTKPD-1000U3A/GR)と500GB(RTKPD-500U3A/GR)の2種類がラインナップされ、価格はオープンプライスとなっている。[1]

RTKPDシリーズは、USBメモリサイズの小型軽量な外付けポータブルSSDとして設計されており、シンプルで伝統的なデザインが特徴だ。USB3.2 Gen1に対応しており、最大読み込み速度は450MB/秒、最大書き込み速度は400MB/秒と高速なデータ転送を実現している。

本製品はキャップ式を採用しており、USBコネクターへのごみやほこりの侵入を防ぐ工夫がなされている。また、外付けUSBドライブへの録画に対応した各社のテレビに接続可能で、PlayStation 5、4、4Proでの動作確認も行われており、ゲームデータのバックアップやアプリケーションのインストールにも使用できる。

RealtekブランドのUSBメモリ型SSD「RTKPD」シリーズの特徴

項目 詳細
製品名/型番 RTKPD-1000U3A/GR (1TB), RTKPD-500U3A/GR (500GB)
インターフェース USB 3.2 Gen1 / USB3.1 / USB3.0 / USB2.0
最大読み込み速度 最大 450MB/秒
最大書き込み速度 最大 400MB/秒
本体寸法 フタをした状態:65 x 20 x 7.8 mm
本体重量 約 20 g
対応機器 テレビ録画、PlayStation 5、4、4Pro

USBメモリ型SSDについて

USBメモリ型SSDとは、従来のUSBメモリの形状を保ちながら、内部にSSD(Solid State Drive)を搭載した外部ストレージデバイスのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 小型軽量でポータブル性に優れている
  • SSD採用により高速なデータ転送が可能
  • 衝撃に強く、データの信頼性が高い

USBメモリ型SSDは、従来のHDD型外付けドライブと比較して大幅に小型化されており、ポケットに入れて持ち運ぶことが可能だ。RTKPDシリーズのような製品は、高速なデータ転送速度と大容量ストレージを兼ね備えており、大容量データの持ち運びやバックアップ、テレビ録画用ストレージなど、幅広い用途に活用できる。

参考サイト

  1. ^ CFD販売株式会社. 「RTKPD-1000U3A/GRの取扱を開始しました | RTKPD-1000U3A/GR | Realtek (リアルテック) RTKPD シリーズ スティック型 USB接続 外付けSSD (1TB) | CFD販売株式会社 CFD Sales INC.」. https://www.cfd.co.jp/consumer/product/release/rtkpd-1000u3a-gr.html, (参照 24-10-18).

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