株式会社ユニオンシンクが教育管理システムのクラウド版を提供開始、少人数からの導入で業務改善を促進

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

ユニオンシンクが教育管理システムのクラウド版を提供開始
教育デザイナーシリーズの2製品を新たにクラウド化
少人数から導入可能な教育管理ソリューションを実現

ユニオンシンクの教育管理システムのクラウド版が提供開始

株式会社ユニオンシンクは教育管理システムのクラウド版として「教育デザイナー for GxP クラウド」と「教育デザイナークラウド」を2024年10月より提供開始する。教育計画の立案から実施、結果集約までを一元管理できるシステムとなっており、既存の学習資料をそのままe-ラーニング教材として活用することが可能だ。^[1]

クラウド版の提供によって環境構築の手間が大幅に削減され、サーバー購入などの初期費用の負担も軽減されることとなった。月額サブスクリプション形式を採用することで、最少10名から導入可能な柔軟なソリューションを実現している。

ユニオンシンクは2022年8月以降、順次自社製品のクラウド化を進めており、今回の2製品を加えることで合計7製品のクラウドサービスのラインナップとなった。業務効率化とコスト削減を両立させた新サービスの提供によって、教育管理のデジタル化を加速させている。

教育デザイナーシリーズの機能まとめ

項目	詳細
提供開始時期	2024年10月
最少利用人数	10名
主な機能	教育受講と状況の確認、社員のスキル管理、教育計画の立案・承認
利用形態	月額サブスクリプション
対応デバイス	PC、スマートフォン

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e-ラーニングについて

e-ラーニングとは、電子化された教材やインターネットを活用して学習を行う教育システムのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

時間や場所を選ばず学習可能
進捗状況や理解度の可視化が容易
教材の一元管理と効率的な更新が可能

教育デザイナーシリーズは既存の学習資料をそのままe-ラーニング教材として活用することができ、理解度確認テストも直感的な操作で作成することが可能となっている。スマートフォンからのアクセスにも対応しており、場所を選ばず効率的な教育環境を実現することができるだろう。

参考サイト

^ PR TIMES. 「2024年10月からクラウド版の教育管理システムの提供を開始＜株式会社ユニオンシンク＞ | 株式会社ユニオンシンクのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000029.000103016.html, (参照 24-10-30).

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