LOWYAがスマートフォン向け3D家具配置シミュレーションアプリおくROOMを発表、11月11日からiPhone版の提供開始へ
PR TIMES より
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記事の要約
- LOWYAが3D家具配置シミュレーションアプリをリリース
- 11月11日からiPhone版おくROOMの提供開始
- 1,000点以上の3D家具モデルでコーディネート可能
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LOWYAの3D家具配置シミュレーションアプリおくROOMの提供開始
株式会社ベガコーポレーションは家具・インテリアブランドLOWYAの商品を3Dモデル化し、お部屋のコーディネートをシミュレーションできるアプリおくROOMを2024年11月11日にリリースする予定だ。アプリは無料でダウンロードが可能であり、1,000点以上の3D家具モデルを使用してお部屋のコーディネートを自動生成できる機能を搭載している。[1]
LOWYAは2019年2月にLOWYA ARをリリースし、3Dモデル化した商品をお部屋にレイアウトできるハイビジョンARサービスを展開してきた背景がある。過去1年間でARを利用したユーザー数は30万UUを超えており、自社開発システムで生成した3Dモデルの活用が順調に進んでいる。
さらに2023年からは実店舗展開を開始し販売チャネルの拡大を図っており、オンラインで培った強みをオフラインでも最大限に活用するLOWYA流OMOを推進している。11月14日には二子玉川ライズ店でメディア向けの説明会兼体験会を実施する予定だ。
おくROOMの提供内容まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
リリース日 | 2024年11月11日 |
対応機種 | iPhone(Android版は後日リリース予定) |
提供価格 | ダウンロード無料 |
3D家具モデル数 | 1,000点以上 |
主要機能 | お部屋のサイズ・予算入力による自動コーディネート生成 |
特徴 | LOWYA公式アプリからの商品購入、作成したコーディネートのシェア機能 |
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3Dモデル化について
3Dモデル化とは実在する物体やキャラクターをコンピューター上で立体的に表現する技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 物体の形状や質感を忠実に再現可能
- あらゆる角度からの視点で確認が可能
- AR・VR等での活用に最適
LOWYAは自社開発システムを活用して家具・インテリア商品の3Dモデル化を進めており、生地の質感や商品の裏側まで忠実に再現することが可能になっている。おくROOMではこれらの3Dモデルを活用し、ユーザーがスマートフォン上で理想的な部屋づくりをシミュレーションできる環境を実現している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「【スマホでお部屋づくり】自社開発アプリ「おくROOM®」のリリースが決定!スマホひとつで理想のお部屋づくりが叶うLOWYAの新サービスが開始 | 株式会社ベガコーポレーションのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000096.000026707.html, (参照 24-11-02).
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