公開:

DJIとSkyPixelが第10回フォト&ビデオコンテストを開催、賞金総額170,000米ドル以上の映像コンテストで新たにハンドヘルド部門を追加

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

DJIとSkyPixelが第10回フォト&ビデオコンテストを開催、賞金総額170,000米ドル以上の映像コンテストで新たにハンドヘルド部門を追加

PR TIMES より


記事の要約

  • DJIとSkyPixelが第10回フォト&ビデオコンテストを開催
  • 賞金総額170,000米ドル以上の写真・動画コンテスト
  • 空撮とハンドヘルド部門で作品を募集

DJIとSkyPixelの第10回フォト&ビデオコンテスト開催

DJIとSkyPixelは世界最大規模のオンライン空撮コミュニティとして、2024年11月7日から2025年2月10日まで第10回SkyPixelフォト&ビデオコンテストを開催すると発表した。このコンテストでは新たにハンドヘルドカテゴリーを追加し、より多くのクリエイターに作品発表の機会を提供することになった。[1]

SkyPixelは2014年の設立以来、5500万人以上の登録ユーザーを獲得し、5000万点を超える空撮写真や動画がアップロードされている。過去9回のコンテストでは40万以上の応募があり、10億回以上のビューを獲得するなど、圧倒的な規模で世界中のクリエイターの創造力を刺激してきた。

第10回目となる今回のコンテストでは「無限大の表現力を求めて」をテーマに掲げ、空撮写真、空撮動画、ハンドヘルド動画の3カテゴリーで作品を募集する。グランドウィナーには最新のHasselblad X2D 100Cカメラやインスパイア3ドローンなど、豪華な賞品が用意されている。

第10回SkyPixelフォト&ビデオコンテストの詳細まとめ

項目 詳細
応募期間 2024年11月7日13:00から2025年2月11日00:59まで
応募カテゴリー 空撮写真、空撮動画、ハンドヘルド動画
使用可能機材 DJIの各種ドローン、Roninスタビライザー、Osmoシリーズ
賞品 Hasselblad X2D 100C、DJI Inspire 3、DJI Ronin 4D-8K
審査員 ナショナルジオグラフィック編集者、アカデミー賞受賞撮影監督など
コンテストの詳細はこちら

空撮ビデオグラフィーについて

空撮ビデオグラフィーとは、ドローンやその他の航空機を使用して上空から撮影された映像作品のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 地上からは撮影できない独特の視点と構図を実現
  • ダイナミックな動きと安定性を両立した映像表現が可能
  • 自然風景から都市景観まで幅広い被写体に対応

空撮ビデオグラフィーの作品は現代のビジュアルコミュニケーションにおいて重要な位置を占めており、DJIのドローン技術の進化によって一般のクリエイターでも高品質な映像制作が可能になっている。SkyPixelコンテストでは5分以内の作品で50%以上の空撮映像を含むことが応募条件となっており、より多くのクリエイターが挑戦できる環境を整えている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「SkyPixelとDJI、クリエイター向け映像コンテスト「第10回 フォト&ビデオ コンテスト」を開催 | DJI JAPAN 株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000314.000015765.html, (参照 24-11-08).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「デザイン」に関するコラム一覧「デザイン」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。