ビックカメラが電気カイロHT-JDC001を発売、モバイルバッテリー機能とホットドリンクデザインを採用した新製品が登場
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記事の要約
- ビックカメラが電気カイロHT-JDC001を発売
- ホットドリンクをモチーフとした3色展開
- モバイルバッテリー機能を搭載した新製品
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HashTAGブランドから新しい電気カイロが登場
ビックカメラグループは、プライベートブランド「HashTAG」から、ホットドリンクをモチーフにした電気カイロ「HT-JDC001」を2024年11月1日より発売した。カフェラテ、ミルクココア、ミルクティーの3色展開で、価格は3,280円となっている。[1]
電気カイロHT-JDC001は、ペットボトルや缶などの丸みのある温かい飲み物をイメージしたフォルムを採用しており、指先から手のひらまでフィットする設計によって効率的な温めを実現している。温度調整は弱45度と強55度の2段階で、最大5時間の連続使用が可能となっている。
HT-JDC001は5,000mAhのモバイルバッテリー機能を搭載しており、スマートフォンなどの充電にも使用できる仕様となっている。本体サイズは約102×29×42mmと手のひらサイズで、質量は約128gと軽量化を実現し、USBケーブルを介して約3.5時間で充電が完了する。
電気カイロHT-JDC001の機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
本体サイズ | 約102×29×42mm |
質量 | 約128g |
温度設定 | 弱 約45℃/強 約55℃ |
使用時間 | 弱 約5時間/強 約3時間 |
充電時間 | 約3.5時間 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
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モバイルバッテリーについて
モバイルバッテリーとは、外出先でスマートフォンやタブレットなどの充電を可能にする携帯用の充電器のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- USB接続で様々な機器に対応可能
- 容量によって複数回の充電が可能
- 持ち運びに適したコンパクト設計
HT-JDC001に搭載されているモバイルバッテリー機能は5,000mAhの大容量を実現しており、スマートフォンの充電に対応している。ただしカイロ機能との併用はできない仕様となっており、USB Type-Cポートを介して入出力が可能となっている。
参考サイト
- ^ 株式会社ビックカメラ. 「外でもおうちでも寄り添う 電気カイロと電気湯たんぽを 11 月 1 日より販売開始!」. https://www.biccamera.co.jp/ir/pr/pdf/2024/20241031.pdf, (参照 24-11-08).
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