ボーズが新型BluetoothスピーカーBose SoundLink Home Bluetooth Speakerを発表、ステレオペアリング機能搭載で臨場感ある音楽再生を実現
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記事の要約
- ボーズがBluetooth対応スピーカーの新モデルを発表
- 11月7日から36,300円で販売開始予定
- 最長9時間再生可能なバッテリー搭載
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ボーズが新型スピーカーBose SoundLink Home Bluetooth Speakerを発売へ
ボーズは高音質なBluetoothスピーカーの新モデルとして、フルレンジトランスデューサーとデュアルパッシブラジエーターを搭載したBose SoundLink Home Bluetooth Speakerを発表した。直販サイトでは先行予約の受付を開始しており、11月7日から36,300円で販売を開始する予定である。[1]
Bose SoundLink Home Bluetooth Speakerは、アルマイト加工のアルミボディと布製のグリルを採用したコンパクトなデザインとなっており、本体サイズは21.6cm(幅)×11.2cm(高さ)×5.8cm(奥行)と持ち運びやすい設計になっている。ライトシルバーとクールグレーの2色展開で、インテリアに調和するエレガントなデザインを実現したのだ。
最新のBluetooth 5.3規格に対応したBose SoundLink Home Bluetooth Speakerは、最長9時間の連続再生が可能なバッテリーを内蔵している。また、2台のSoundLink Home Speakerをペアリングしてステレオモードで使用することができ、左右のチャンネルを分けて再生することが可能になっている。
Bose SoundLink Home Bluetooth Speakerの機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
本体サイズ | 21.6cm(幅)×11.2cm(高さ)×5.8cm(奥行) |
カラーバリエーション | ライトシルバー、クールグレー |
Bluetooth規格 | Bluetooth 5.3 |
バッテリー駆動時間 | 最長9時間 |
充電時間 | 2.5時間 |
対応機能 | ステレオペアリング、USB-Cオーディオ入力 |
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ステレオペアリングについて
ステレオペアリングとは、2台のスピーカーを無線で接続して左右のチャンネルに分けて音声を出力する機能のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 2台のスピーカーで立体的な音場を実現
- 左右チャンネルを個別に制御可能
- Bluetoothで簡単にペアリング設定が可能
Bose SoundLink Home Bluetooth Speakerは、2台をペアリングすることで1台を左チャンネル、もう1台を右チャンネルとして使用することができる。各スピーカーのショートカットボタンで簡単に設定が可能で、より臨場感のある音楽再生を実現することが可能だ。
参考サイト
- ^ Bose. 「SoundLink Home Speaker – ワイヤレスホームスピーカー | ボーズ」. https://www.bose.co.jp/ja_jp/products/speakers/portable_speakers/SLHM-SPEAKERWIRELESS.html, (参照 24-11-08).
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