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シャープが水なし自動調理鍋の新ライン「ヘルシオ ホットクック withシリーズ」を発表、まぜナビ機能搭載で調理がより簡単に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • シャープが水なし自動調理鍋の新ラインを発表
  • まぜナビ機能搭載のwithシリーズを展開
  • 1.6Lモデル「KN-MN16H」を11月21日発売

シャープが水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」新モデルを発表

シャープは水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」の新ライン「with」シリーズを発表し、1.6Lモデル「KN-MN16H」を2024年11月21日より発売する予定だ。温度と蒸気のダブルセンサーを搭載し、鍋の中の温度をきめ細かくチェックすることで自動で加熱を調整することが可能になっている。[1]

新搭載の「まぜナビ」機能により、調理中に具材をかき混ぜるタイミングやコツをアドバイスする機能が追加されており、クリームシチューにとろみをつけたり、肉じゃがなどの煮物に味をなじませたりすることが容易になった。本体前面の画面に表示されたアドバイスに沿って調理を進めることが可能である。

お手入れが必要な内蓋やつゆ受けなどの部品は取りはずしが容易で、食洗機での洗浄にも対応している。本体前面には液晶画面を搭載しており、メニューや操作手順を見やすく表示することで、使いやすさを追求した設計となっているのだ。

ヘルシオ ホットクックKN-MN16Hの主な仕様まとめ

項目 詳細
調理容量 1.6L
定格消費電力 600W
外形寸法 316×308×221mm
質量 約3.9kg
掲載メニュー数 100(自動90/手動10)
予約設定時間 最大15時間
製品の詳細はこちら

無水調理について

無水調理とは、食材に含まれる水分を活用して調理を行う手法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 素材本来の味や栄養を逃がさない
  • 食材の水分を有効活用する
  • 焦げ付きを防ぎながら調理可能

ヘルシオ ホットクックでは、本体の蒸気を逃しにくい構造と内蓋に施したドリップ加工により、食材の水分を活用しながら調理することが可能だ。この技術により、焦げ付きなどが心配な無水調理もおまかせで調理できるようになっている。

参考サイト

  1. ^ SHARP. 「水なし自動調理鍋「ヘルシオ ホットクック」withシリーズを発売|ニュースリリース:シャープ」. https://corporate.jp.sharp/news/241107-a.html, (参照 24-11-09).

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