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公開：2024-11-09

サイトロンジャパンが赤外線無人撮影4KカメラSTR-MiNi800を発売、防犯監視と野生動物観察の性能が向上

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• サイトロンジャパンが赤外線無人撮影4Kカメラを発売
• 最大4K動画撮影と5000万画素の静止画に対応
• 防水仕様で屋内外での使用が可能

サイトロンジャパンの赤外線無人撮影4KカメラSTR-MiNi800の特徴

株式会社サイトロンジャパンは野生動物の観察や防犯監視用途に最適な赤外線無人撮影4KカメラSTR-MiNi800を2024年11月15日に発売する予定だ。本製品は昼夜を問わず撮影可能で動画は最大4K解像度、静止画は最大5000万画素での記録に対応している。^[1]

最新モデルSTR-MiNi800は従来機種と比較してマイクロSDカードの最大容量が32GBから256GBへと大幅に拡張され、より長時間の記録が実現可能となった。赤外線センサーによる人物や動物の自動検知機能により、無駄な電池消耗を抑制することができる。

IP65規格の防水性能を備えており、過酷な屋外環境での使用にも耐えうる設計となっている。付属の固定用ブラケットやバンドにより、木や柱への取り付けが容易で、三脚ネジ穴も装備されているため、設置の自由度が高い。

STR-MiNi800の仕様まとめ

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赤外線LEDについて

赤外線LEDとは、人間の目には見えない赤外線を照射する発光ダイオードのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 夜間でも無光害で撮影が可能
• 低消費電力で長時間の使用が可能
• 長寿命で安定した照射性能を維持

STR-MiNi800に搭載された4灯の赤外線LEDは最大25mまでの照射が可能で、夜間の野生動物の観察や防犯監視に最適な性能を発揮する。赤外線LEDの採用により、被写体を驚かすことなく自然な状態での撮影が実現でき、より正確な生態観察や監視が可能となっている。

参考サイト

1. ^ PR TIMES. 「赤外線センサーが人や動物を感知し最大4Kで自動撮影！「赤外線無人撮影4Kカメラ　STR-MiNi800」発売 | 株式会社サイトロンジャパンのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000286.000007828.html, (参照 24-11-09).

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