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サンワサプライが6キープログラマブルキーボード400-SKB081を発売、青軸スイッチ採用で打鍵感が向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • サンワサプライが6キープログラマブルキーボードを発売
  • 青軸スイッチ採用で押し心地と打鍵感が向上
  • 専用ソフトで各種機能の割り当てが可能

サンワサプライの6キープログラマブルキーボード400-SKB081の発売

サンワサプライは、プログラマブルキーボード「400-SKB081」を2024年11月7日に発売した。6つのキーに対してショートカットやマウス操作などの機能を割り当てることが可能で、本体メモリに記憶する仕組みを採用している。[1]

青軸メカニカルスイッチを採用することで、メリハリのある押し心地と明確な打鍵感を実現している。キーピッチは19mmを確保しており、LEDバックライトを搭載することで暗所での視認性も向上している。

本体サイズは75×60×26mmと携帯性に優れた小型設計を実現し、重量も50gと軽量化を図っている。接続インターフェースにはUSB Type-Cを採用し、1.45mのUSBケーブルを同梱することで配線の自由度を高めた。

400-SKB081の仕様まとめ

項目 詳細
サイズ W75×D60×H26mm
重量 50g(ケーブル除く)
キースイッチ 青軸メカニカル
インターフェース USB Type-C
ケーブル長 1.45m

プログラマブルキーボードについて

プログラマブルキーボードとは、キーに自由に機能を割り当てることができるカスタマイズ可能なキーボードのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • ショートカットキーの割り当てによる作業効率化
  • マウス操作の統合による操作性向上
  • 文字列入力の自動化機能

プログラマブルキーボードは専用のソフトウェアを使用することで、キーボード操作やマウス操作などの機能を自由に設定することが可能だ。設定した内容は本体のメモリに保存されるため、異なるPCでも同じ設定を使用することができる。

プログラマブルキーボード400-SKB081に関する考察

400-SKB081は6キーという必要最小限のキー数に抑えることで、デスクスペースの効率的な活用を実現している。青軸メカニカルスイッチの採用により、タイピング時の明確なフィードバックが得られ、誤入力を防ぐことが期待できるだろう。

USB Type-C接続を採用することで、最新のデバイスとの互換性を確保している点も評価できる。ただし、無線接続に対応していない点は、配線の自由度という観点では改善の余地が残されているだろう。

今後は無線接続対応モデルや、より多くのキー数を搭載したバリエーションの展開が期待される。プログラマブルキーボード市場の拡大に伴い、より高度なカスタマイズ機能や、異なるデバイス間での設定同期機能なども望まれるところだ。

参考サイト

  1. ^ サンワダイレクト本店. 「プログラマブルキーボード ミニ6キー 片手キーボード 左手デバイス ゲーミングキーボード メカニカル 青軸 割り当て 割付 バックライト付き 有線接続 カスタマイズ ブラック 400-SKB081 | 通販ならサンワダイレクト」. https://direct.sanwa.co.jp/ItemPage/400-SKB081, (参照 24-11-09).

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