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公開：2024-11-24

AVIOTがノイズキャンセリング搭載の完全ワイヤレスイヤフォンTE-A1を12月中旬に発売、コンパクト設計で多機能を実現

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• AVIOTが完全ワイヤレスイヤフォンTE-A1を発売予定
• コンパクト設計でアダプティブノイズキャンセリング搭載
• 価格13,530円で12月中旬発売、予約受付中

AVIOTの新型完全ワイヤレスイヤフォンTE-A1の発売に向けた取り組み

プレシードジャパンは、AVIOTブランドの新型完全ワイヤレスイヤフォン「TE-A1」を12月中旬に13,530円で発売することを発表し、11月22日から予約受付を開始している。コンパクトな設計でありながら、アダプティブハイブリッドノイズキャンセリングやハイレゾ対応などの高度な機能を搭載した完全ワイヤレスイヤフォンとなるのだ。^[1]

イヤホン単体で最大約20時間、充電ケース併用で最大約70時間の音楽再生を実現する超ロングバッテリーを搭載し、急速充電機能により約10分の充電で最大約170分の音楽再生が可能となっている。音楽CDの約3倍の情報量を伝送できるLDACに対応し、ワイヤレスでもハイレゾ音源を楽しむことができるだろう。

新開発の10mm径ダイナミックドライバーを搭載し、コンパクト設計と高い音響性能を両立させている。独自設計のノズル形状とイヤーピースを採用することで、優れたスペース効率と高いフィット感を実現し、長時間使用でも疲れにくい装着感を実現している。

TE-A1の主要機能まとめ

アダプティブハイブリッドノイズキャンセリングについて

アダプティブハイブリッドノイズキャンセリングとは、フィードフォワード形式とフィードバック形式を組み合わせた高度なノイズキャンセリング技術のことを指し、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 4基のマイクで周囲の雑音を集音し高い騒音抑制を実現
• 状況に応じてノイズキャンセリングレベルを自動調整
• 使用時の圧迫感を抑えたナチュラルな装着感を実現

このノイズキャンセリング技術は計4基のマイクを使用して周囲の雑音を効果的に検知し、騒音を打ち消す逆位相の音波を生成することで高い遮音性を実現している。状況に応じて最適なノイズキャンセリングレベルに自動調整されるため、ユーザーは常に快適な音楽体験を楽しむことができるだろう。

参考サイト

1. ^ AVIOT. 「TE-A1 製品情報｜AVIOT」. https://aviot.jp/product/te-a1/, (参照 24-11-24).

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