エクシードがMinecraftを活用した総合探求型教材をリリース、建築からプログラミングまで幅広い学習が可能に

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

エクシードがMinecraftを活用した総合探求型教材をリリース、建築からプログラミングまで幅広い学習が可能に

PR TIMES より


記事の要約

  • Minecraftを活用した新教材をリリース
  • 建築・回路設計・プログラミングを総合的に学習
  • 小学2年生以上を対象に探求型学習を提供

エクシードのMinecraftを活用した総合探求型教材

株式会社エクシードは10代のデジタル人材育成を目的とした新サービスの一環として、Minecraftを活用した新たな教材を2024年11月22日にリリースした。本教材は小学2年生以上を対象とし、展望台や船の建築、自動ドアや警報装置の回路設計、ジャンプ台やテレポートセンターのプログラミングなど多岐にわたる学習内容を提供している。[1]

本教材の特徴として、プログラミングだけでなく建築やレッドストーンなど総合的な学びを提供することで、低学年から高学年までの探求心を刺激する構成となっている。他社教材との併用が可能で、契約上の制限がないため柔軟な学習環境を実現することができるだろう。

教室運営に関して、初期費用は約3万円でパートナー契約が可能であり、月額3000円台のランニングコストで教材の利用を開始できる仕組みを採用している。オンライン授業にも対応し、商圏制限がなく月謝設定も自由となっているため、教室運営の自由度が高いものとなっている。

Minecraft教材の特徴まとめ

項目 詳細
対象年齢 小学2年生以上
学習内容 建築、回路設計、プログラミングの体験学習
制作物例 展望台・船、自動ドア・警報装置、ジャンプ台・テレポートセンター
初期費用 約3万円(パートナー契約)
月額費用 3000円台
特徴 総合的な学び、柔軟な学習開始、他社教材との併用可能
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レッドストーンについて

レッドストーンとは、Minecraft内で電気回路のように動作する要素のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 電気信号を伝達して機構を動作させることが可能
  • 論理回路やタイマーなどの複雑な制御を実現
  • 建築物に自動化や仕掛けを組み込むことができる

探求型教材におけるレッドストーンの活用は、回路設計の基礎的な概念を学ぶ上で重要な役割を果たしている。自動ドアや警報装置などの制作を通じて、論理的思考力やエンジニアリングスキルを育成することが可能となっているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「Minecraftを活用した総合探求型教材の提供開始 | 株式会社エクシードのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000046.000006960.html, (参照 24-11-24).

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