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ほぼ日が3職種の実際のひきだしを再現したポーチを発売、各職業の特性を活かした機能性と独自性を実現

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ほぼ日が3職種の実際のひきだしを再現したポーチを発売、各職業の特性を活かした機能性と独自性を実現

PR TIMES より


記事の要約

  • 3種類の「〇〇のひきだしポーチ」を新発売
  • アートディレクターなど3職種の実際のひきだしを再現
  • 2024年12月2日よりほぼ日ストアで販売開始

ほぼ日のひきだしポーチ3種類が新登場

株式会社ほぼ日は、アートディレクター、アーティスト、ラジオDJの3職種の実際のひきだしを元にデザインした「〇〇のひきだしポーチ」を2024年12月2日より発売する予定だ。各職種で活躍する3名のプロフェッショナルのひきだしを徹底的に分析し、それぞれの使用シーンに合わせた機能性と独自性を追求したポーチとなっている。[1]

アートディレクターの細山田光宣氏とコラボレーションした「Printers Drawer」は、活版印刷の活字を収納するひきだしをモチーフにした横長の工具箱形状で、内部の仕切りは面ファスナーで着脱可能な設計となっている。撥水性のあるコットン素材を採用し、オレンジ色の引き手がアクセントとなっているのが特徴だ。

アーティストの堀口尚子氏による「黒猫のポシェット」は、ふわふわとしたフェイクファー素材を使用し、内側にはギンガムチェック柄を採用している。黒猫の舌の部分がエコバッグとして使用可能で、肩掛けストラップは取り外し可能な仕様となっているのだ。

ひきだしポーチの商品詳細まとめ

項目 詳細
商品名 Printers Drawer large/small、黒猫のポシェット、just enjoy ポーチ
販売価格 8,250円~13,200円(税込)
発売日 2024年12月2日
販売場所 ほぼ日ストア(WEB)
コラボレーター 細山田光宣、堀口尚子、秀島史香
商品の詳細・購入はこちら

活版印刷について

活版印刷とは、凸版印刷の一種で、活字や版木などの印刷用の版を使用して印刷を行う技法のことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。

  • 金属製の活字を組んで印刷する伝統的な印刷方式
  • 凹凸のある独特の質感を表現可能
  • 一文字ずつ手作業で組む職人技が必要

活版印刷で使用される活字は、プリンターズ・ドロワーと呼ばれる専用の引き出しに収納されており、文字の大きさや書体ごとに整理されている。細山田光宣氏とコラボレーションしたポーチは、このプリンターズ・ドロワーの機能性と実用性を現代的にアレンジした商品となっているのだ。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「さまざまな職業で活躍する3人の“ひきだし”をポーチに。3種類の「〇〇のひきだしポーチ」が新登場! | 株式会社ほぼ日のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000412.000043019.html, (参照 24-11-24).

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