キャスタリアがケニア教育省KICDを招いた特別セミナーを開催、ICTを活用した教育改善の最新動向を紹介

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

キャスタリアがケニア教育省KICDを招いた特別セミナーを開催、ICTを活用した教育改善の最新動向を紹介

PR TIMES より


記事の要約

  • KICDの職員を招いたケニア教育セミナーを開催
  • ケニアの教育現場とICT活用の最新動向を紹介
  • 教育改善に向けた日本とケニアの知見を共有

JICA本部でケニア教育ICTセミナーの開催

キャスタリア株式会社は2024年12月13日、JICA本部にて「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー」を開催することを2024年11月21日に発表した。ケニア教育省のカリキュラム開発機関(KICD)から4名の職員を招き、ケニアの教育現場の実態やICTを活用した教育改善の最新動向について講演を実施する予定だ。[1]

キャスタリア株式会社はKICDと連携し、ケニアの公教育分野における教育パッケージの提供を積極的に推進している。この取り組みはJICA民間連携事業の一環として実施され、基礎教育におけるプログラミング教育の普及と質の向上を目指すものである。

本セミナーはKICD職員の1週間にわたる日本滞在の最終日に実施される。日本の教育現場でのデジタル技術やプログラミング教材の活用事例について視察を行い、両国の教育に対する理解を深める貴重な機会となることが期待されている。

セミナーの概要

セミナー名 ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナー
日程 2024/12/13(金) 17:00~18:30
会場 JICA本部(二番町センタービル / 多目的会議室111)
会場住所 東京都千代田区二番町5-25
概要 ケニア教育省のカリキュラム開発機関(KICD)から職員を招き、ケニアの教育現場の実態やICTを活用した教育改善の最新動向について講演を行います
主催 キャスタリア株式会社
備考 参加費無料(事前登録必要)
オンライン配信あり
セミナーの詳細はこちら

カリキュラム開発機関について

カリキュラム開発機関(KICD)とは、ケニア教育省傘下の組織であり、教育カリキュラムの開発と実施を担う重要な機関として知られている。主な役割として、以下のような点が挙げられる。

  • 教育カリキュラムの設計と開発の統括
  • デジタル技術を活用した教育改善の推進
  • 教育パッケージの提供と品質管理

KICDはキャスタリア株式会社と連携し、ケニアの基礎教育におけるプログラミング教育の普及と質の向上に取り組んでいる。両者の協力により、公教育分野における教育パッケージの提供が推進され、フランチャイズ展開を通じた持続可能なビジネスモデルの構築が進められている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ケニアの教育とICTの未来を考える特別セミナーを開催します!【12月13日 無料ハイブリッド開催】 | キャスタリア株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000101.000008167.html, (参照 24-11-24).

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