DJIが物流向けドローンFLYCART 30を発表、最大積載量30kgで物流困難エリアの課題解決へ向け無料セミナーを開催
PR TIMES より
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記事の要約
- DJI初の物流ドローンFlyCart 30が登場
- 最大30kgの荷物を自動運搬可能なドローン
- 12月5日に埼玉県で無料デモセミナーを開催
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DJI FLYCART 30の革新的な物流ソリューション
世界シェアNo.1のドローンメーカーDJIは、初となる物流向けドローンDJI FLYCART 30を2024年11月22日にリリースした。この新製品は最大積載量30kg、最大飛行距離16km、最大速度20m/sの性能を備え、過酷な環境下での運用を可能にする高度な設計と安全性を実現している。[1]
DJI FLYCART 30は自動航行機能と遠隔での荷降ろし機能を搭載し、物流困難エリアでの効率的な配送を実現する。標高2,900mの山荘や16kmにわたる海岸線、震災被災地などでの実証実験を通じて、その実用性と信頼性が確認されている。
セキド社は全国50箇所以上での運搬ドローン実演会の経験を活かし、販売代理店とのノウハウ共有や周辺機器の提供を通じて、導入から運用までの包括的なサポート体制を確立している。
セミナーの概要
セミナー名 | DJI FlyCart 30 運搬フライト実演セミナー |
---|---|
日程 | 2024/12/05(木) 13:00~15:00 |
会場 | 春日部みどりのパーク |
会場住所 | 〒344-0132 埼玉県春日部市神間872 |
概要 | DJI FLYCART 30の機能紹介、デモンストレーション/フライト実演、活用事例紹介を行う実践的なセミナー |
主催 | 株式会社セキド |
備考 | 定員20名(先着順) 受付時間 12:50~ |
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自動航行システムについて
自動航行システムとは、人間による直接的な操縦を必要とせず、プログラムされた経路や目的地に従って自律的に飛行できる技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- GPSやセンサーを活用した正確な位置把握と経路追従
- 障害物検知と回避による安全性の確保
- 環境データに基づく最適な飛行経路の自動計算
DJI FLYCART 30の自動航行システムは、物流困難エリアでの安全かつ効率的な配送を実現する重要な機能として位置づけられている。標高2,900mの山岳地帯や16kmにわたる海岸線など、過酷な環境下での検証を重ねることで、高い信頼性と実用性を実証している。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「物流困難エリアの課題を解決!最大30kgの荷物を自動運搬するドローン「DJI FLYCART 30」が体感できる無料セミナーを12月5日(木)に埼玉県春日部市で開催 | 株式会社セキドのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000821.000016343.html, (参照 24-11-24).
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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