公開:

クリーク・アンド・リバー社がRevitとDynamoの連携セミナーを無料配信、BIMオペレーターのスキルアップを支援

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

クリーク・アンド・リバー社がRevitとDynamoの連携セミナーを無料配信、BIMオペレーターのスキルアップを支援

PR TIMES より


記事の要約

  • C&R社がRevitとDynamoのウェビナーを無料配信
  • BIMオペレーター向けの上級者セミナーを開催
  • Dynamoの基礎知識と活用メリットを解説

RevitとDynamoの連携による業務効率化セミナー

株式会社クリーク・アンド・リバー社は、2023年10月に開催したオンラインセミナー「Revitの方程式・上級編」のアーカイブ映像を2024年12月6日より無料配信することを発表した。このセミナーではRevitとDynamoの連携による業務効率化について詳しく解説している。[1]

BIMソフトウェアの世界的シェアを誇るAutodesk社のRevitと、ビジュアルプログラミングツールDynamoの連携によって、BIMオペレーターの作業効率が大幅に向上することが期待される。このセミナーではRevitとDynamoの基礎知識から実践的な活用方法まで幅広く網羅している。

セミナーの対象者はRevitの中級者から上級者で、特にファミリを使いこなせるBIMオペレーターに焦点を当てている。プログラミングスキルの向上を目指すBIMオペレーターにとって、Dynamoの活用は新たなキャリアパスを開拓する機会となるだろう。

ウェビナーの概要情報

ウェビナー名 【Revitの方程式・上級編】vol.1 Dynamoにできることと、BIMオペレーターがDynamoを学ぶメリット
日程 2024/12/06(金) 12:00~12:45
会場 -
会場住所 -
概要 RevitとDynamoの連携に関する基礎知識や連携で可能になること、またそのメリットについて解説するウェビナー
主催 株式会社クリーク・アンド・リバー社
備考 定員50名
応募締切:2024年12月6日11:30
再生時間:約40分

BIMについて

BIMとは Building Information Modeling の略称で、建築物の3次元モデルに様々な属性情報を付加して管理する手法のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 3次元モデルによる建築物の可視化と情報管理
  • 設計から施工、維持管理までの一貫したデータ活用
  • 建築プロジェクト関係者間の効率的な情報共有

BIMはRevitなどの専用ソフトウェアを使用して実践され、建築設計の効率化や品質向上に大きく貢献している。特にDynamoとの連携により、複雑な設計作業の自動化や定型業務の効率化が可能となり、BIMオペレーターの生産性向上に寄与している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「【BIM中上級者向け】RevitとDynamoの連携を学び、さらなるスキルアップをめざそう!12/6(金)好評セミナー「Revitと様々な連携ツールを知ろうvol.1」のアーカイブ映像を無料配信 | 株式会社クリーク・アンド・リバー社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003811.000003670.html, (参照 24-11-24).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「コンピュータ」に関するコラム一覧「コンピュータ」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。