TP-LinkがAI搭載高性能見守りカメラTapo C230/Aを発売、3K解像度と360度回転で監視性能が向上

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

TP-LinkがTapo C230/Aを12月13日に発売開始
3K解像度と360度パン・チルトで広範囲監視が可能
スマートAI検知で不審な動きを自動通知

高性能見守りカメラによる安全なホームセキュリティの実現

ティーピーリンクジャパン株式会社は、赤ちゃん・ペット見守りカメラ「Tapo C230/A」を2024年12月13日よりECサイトで販売を開始する予定だ。超高画質3K 5MPの解像度と360度水平回転・114度垂直回転機能を搭載し、広範囲な監視を実現している。^[1]

スマートAI検知機能により人物やペット、車両、赤ちゃんの泣き声などを正確に識別し、ユーザーへ即座に通知を送信することが可能になった。不審者を検知した際にはアラーム音とライトで警告を行い、双方向通話機能を活用することで外出先からリアルタイムでの会話が実現できる。

録画データは最大512GBのmicroSDカードに保存可能で、GoogleアシスタントやAmazon Alexaに対応した音声コントロールにより、ハンズフリーで映像確認ができるようになった。アクティビティゾーンやプライバシーゾーンの設定により、必要なエリアのみを監視対象とすることも可能である。

Tapo C230/Aの主要スペック

項目	詳細
解像度	3K 5MP (2880×1620 px)
視野角	88°(対角) / 75°(水平) / 41°(垂直)
回転範囲	水平360°、垂直114°
ナイトビジョン	850nm IR LED (最長12m)
無線規格	IEEE 802.11b/g/n/ax, 2.4GHz
価格	税込6,800円

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スマートAI検知について

スマートAI検知とは、人工知能を活用して映像内の動きやイベントを自動的に認識・分類する技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

人物・ペット・車両などの対象を正確に識別
赤ちゃんの泣き声や異常音を検知
検知した動きを自動追尾して撮影

Tapo C230/Aに搭載されたスマートAI検知は、従来のセキュリティカメラ以上の高度な認識能力を備えており、人物検知機能による不審者の即時把握やペット検知機能による遠隔での見守りを実現している。アクティビティゾーン設定と組み合わせることで、玄関や窓辺など重要エリアに特化した効率的な監視が可能だ。

参考サイト

^ PR TIMES. 「超高画質3K映像とスマートAIで動きをキャッチ！360ºの安心で見守る赤ちゃん・ペットカメラ「Tapo C230/A」12月13日（金）発売 | ティーピーリンクジャパン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000149.000093240.html, (参照 24-11-27).
Google. https://blog.google/intl/ja-jp/

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