オーディオテクニカがSOLID BASSシリーズの新型USB-Cイヤフォンを発表、ノイズキャンセリング機能を搭載し没入感のある音楽体験を実現
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記事の要約
- オーディオテクニカがUSB-C用イヤフォンを12月6日に発売
- 「SOLID BASS」シリーズの重低音イヤフォンにNC機能を搭載
- 価格はオープンで直販価格は5,940円、2色展開
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オーディオテクニカが重低音シリーズにノイズキャンセリング機能を搭載したUSB-C用イヤフォンを発表
オーディオテクニカは重低音表現が特徴的な「SOLID BASS」シリーズから、ノイズキャンセリング機能を追加したUSB-C用イヤフォン「ATH-CKS330NC」を2024年12月6日に発売することを発表した。累計販売数500万本以上の販売実績を誇るSOLID BASSシリーズに新たなラインナップが加わることで、ユーザーの選択肢が広がることになる。[1]
新製品のATH-CKS330NCは、既存モデルのATH-CKS330Cにノイズキャンセリング機能を搭載することで、周囲の騒音を低減しながら重低音サウンドを楽しむことが可能になった。イヤホンコードに備えられたコントローラーのANCボタンで簡単に操作ができ、通話機能も搭載されている。
カラーバリエーションはベージュとブラックの2色が用意され、価格はオープンプライスとなるが、直販価格は5,940円に設定された。USB Type-C端子を搭載したスマートフォンやPC、タブレットなどで利用可能で、高音質DACを内蔵することで優れた音質を実現している。
ATH-CKS330NCの主な機能と特徴まとめ
基本性能 | 音響性能 | 操作性 | |
---|---|---|---|
搭載機能 | ノイズキャンセリング | SOLID BASS HDドライバー | コード上のコントローラー |
特徴 | 電力供給不要 | 重低音に特化 | ANCボタンで簡単操作 |
対応機器 | USB-C機器全般 | 高音質DAC内蔵 | Googleアシスタント対応 |
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ノイズキャンセリング機能について
ノイズキャンセリング機能とは、外部の騒音を打ち消す技術のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- マイクで外部音を収集し逆位相の音波で相殺
- 環境音を低減し音楽や通話に集中可能
- フィードフォワード方式で即時的なノイズ低減を実現
ATH-CKS330NCに搭載されているノイズキャンセリング機能は、USBからの電力供給で動作するため充電の必要がなく、コード上のコントローラーで簡単にオン・オフの切り替えができるのが特徴だ。この機能により、従来のSOLID BASSシリーズの重低音サウンドをより没入感高く楽しむことが可能になっている。
参考サイト
- ^ オーディオテクニカ. 「ノイズキャンセリング機能が付いたUSB-Cイヤホン発売|オーディオテクニカ」. https://www.audio-technica.co.jp/news/detail/277, (参照 24-11-30).
- Google. https://blog.google/intl/ja-jp/
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