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公開：2024-08-07

LGが4KミニプロジェクターCineBeam Qを発売、コンパクトで高性能な設計が特徴

text: XEXEQ編集部

記事の要約

• LG CineBeam Qがプレビュー販売で大成功
• 4Kレーザーミニプロジェクターを本格販売開始
• コンパクトで高性能、多機能な設計が特徴

LGエレクトロニクスが新型プロジェクターCineBeam Qを発売

LGエレクトロニクス・ジャパン株式会社は、Makuakeでの先行販売で目標金額の3472％を達成した4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam Q（型番：HU710PB）」を2024年8月7日より全国の販売店で本格発売する。CineBeamシリーズの新モデルとなるこの製品は、シンプルで美しいデザインと手のひらサイズのコンパクトさを実現した4Kレーザープロジェクターだ。^[1]

LG CineBeam Qは、360°回転アームを備えており、これがハンドルとスタンドの両方の役割を果たすことで自由な設置を可能にしている。重量はわずか1.49kgと軽量で、リビングや寝室、さらにはキャンプなどの屋外でも使用できる携帯性を実現した。最大120インチの4K大画面投影が可能で、3チャンネルRGBレーザーやDCI-P3 154％の色域、450,000:1のコントラスト比により、鮮明なディテールとリアルな黒を再現する。

さらに、LGの最新技術により、設置時に画面位置の自動調整とフォーカスの最適化が行われ、ユーザーは複雑な設定をすることなくすぐに最適な映像体験を得られる。また、webOSを搭載しているため、NetflixやPrimeVideo、Disney+、YouTube、Apple TV+などの配信サービスに簡単にアクセスでき、プロジェクター単体でさまざまなコンテンツを視聴できるのが特徴だ。

LG CineBeam Qの主な特長まとめ

webOSについて

webOSとは、LGが開発したスマートTVプラットフォームのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 直感的なユーザーインターフェースを提供
• 多様な動画配信サービスに簡単にアクセス可能
• スマートホーム機能や音声認識機能を統合

webOSはLGのスマートTVやプロジェクターに搭載されており、ユーザーが複雑な操作をすることなく、様々なコンテンツやアプリケーションを利用できるようにしている。NetflixやYouTubeなどの主要な動画配信サービスに加え、音楽ストリーミングやゲームアプリなども簡単に利用できる環境を提供している。

参考サイト

1. ^ LG. 「ミニマル4Kレーザープロジェクター「LG CineBeam Q」を本格販売開始」. https://www.lg.com/jp/about-lg/press-and-media/20240801-lg-cinebeam-q-hu710pb/, (参照 24-08-07).
2. Apple. https://www.apple.com/jp/

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