ハードウェア

HARDWARE

公開：2024-08-24

シャオミ・ジャパンが8.7型タブレット「Redmi Pad SE 8.7」シリーズを発表、Wi-Fiと4Gモデルを8月22日より発売開始

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• シャオミ・ジャパンが8.7型タブレット新シリーズ発表
• Wi-Fiモデルと4Gモデルの2種類を用意
• 2024年8月22日より販売開始

シャオミ・ジャパンが新タブレット「Redmi Pad SE 8.7」シリーズを発表

シャオミ・ジャパンは、8.7型タブレット「Redmi Pad SE 8.7」シリーズを2024年8月22日より発売すると発表した。このシリーズでは、Wi-Fiモデルの「Redmi Pad SE 8.7」と4G通信に対応した「Redmi Pad SE 8.7 4G」の2種類が用意されている。新シリーズは、コンパクトで持ち運びしやすいサイズながら、高性能と長時間バッテリーを兼ね備えた製品となっている。^[1]

「Redmi Pad SE 8.7」シリーズは、8.7インチの1340×800解像度ディスプレイを搭載し、84.41%の高い画面占有率を実現している。さらに、最大90Hzのリフレッシュレートに対応し、なめらかなスクロール体験を提供する。また、最大600nitsの輝度を持つディスプレイは、屋外での視認性も確保されており、さまざまな環境での使用に適している。

性能面では、MediaTek Helio G85オクタコアプロセッサと最大6GBのRAMを搭載し、日常的な使用からマルチタスクまでスムーズに対応できる。さらに、6650mAhの大容量バッテリーを搭載し、長時間の連続使用が可能となっている。また、最大18Wの急速充電に対応しており、急なバッテリー切れにも素早く対応できる仕様となっている。

Redmi Pad SE 8.7シリーズの主要機能まとめ

オクタコアプロセッサについて

オクタコアプロセッサとは、8つの処理コアを持つCPUのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• 並列処理による高い処理能力
• 効率的な電力管理が可能
• マルチタスク処理に適している

Redmi Pad SE 8.7シリーズに搭載されているMediaTek Helio G85オクタコアプロセッサは、日常的な使用からゲームプレイまで幅広いタスクに対応できる性能を持っている。このプロセッサにより、ユーザーは複数のアプリを同時に使用する際もスムーズな操作感を体験できる。また、効率的な電力管理により、バッテリー消費を抑えつつ高いパフォーマンスを発揮することが可能となっている。

参考サイト

1. ^ Xiaomi. 「Redmi Pad SE 8.7 Inch 4G - Xiaomi Japan」. https://www.mi.com/jp/product/redmi-pad-se-8-7-inch-4g/, (参照 24-08-24).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「ハードウェア」に関するコラム一覧「ハードウェア」に関するニュース一覧