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LGエレクトロニクス・ジャパンが新サウンドバー「SE6S」を発表、高音質と洗練デザインで没入感向上

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

LGエレクトロニクス・ジャパンが新サウンドバー「SE6S」を発表、高音質と洗練デザインで没入感向上

LG より


記事の要約

  • LGが新サウンドバー「SE6S」を発表
  • 最大出力100W/3.0chの高音質モデル
  • 9月中旬から順次発売開始予定

LGエレクトロニクス・ジャパンが新サウンドバー「SE6S」を発表

LGエレクトロニクス・ジャパンは、「LG Soundbar」シリーズの新モデルとして、最大出力100W/3.0chのサウンドバー「SE6S」を9月中旬から順次発売すると発表した。SE6Sは高音質と洗練されたデザインを兼ね備え、Dolby AtmosとDTS:X対応により臨場感あふれる空間サウンドを実現している。[1]

SE6Sは4つのパッシブラジエーターを搭載し、コンパクトな本体でありながら深く安定した重低音を再生することが可能となっている。また、高級感のあるファブリック素材を本体に採用し、スタイリッシュなデザインでお部屋を演出する。さらに、サブウーファーを本体に組み込んだオールインワンデザインにより、設置の自由度も高くなっている。

SE6Sは、LGテレビとの連携機能も充実している。WOW Orchestraにより、LGテレビとサウンドバーからのダブルサウンドで圧倒的な没入感を体験できる。また、WOW Interfaceにより、テレビの画面でサウンドバーの操作が可能になり、WOWCAST Readyにより、テレビとの無線接続も可能となっている。

LG Soundbar SE6Sの主な特徴まとめ

音質 デザイン テレビ連携
主な特徴 Dolby Atmos/DTS:X対応 ファブリック素材採用 WOW Orchestra対応
追加機能 4つのパッシブラジエーター オールインワンデザイン WOW Interface対応
利点 臨場感ある空間サウンド スタイリッシュな外観 テレビとの高度な連携

Dolby Atmosについて

Dolby Atmosとは、立体音響技術の一種であり、従来のサラウンドシステムよりも高度な空間音響を実現する規格である。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 天井からの音も含めた3次元的な音場を再現
  • 個々の音をオブジェクトとして扱い、自由に配置可能
  • 最大128チャンネルの音声トラックに対応

LG Soundbar SE6SはDolby Atmos技術を搭載しており、上下左右からの音を再現することで、より没入感のある音響体験を提供している。これにより、映画やゲーム、音楽などのコンテンツをより臨場感豊かに楽しむことができ、ホームエンターテイメントの質を大幅に向上させることが可能となっている。

参考サイト

  1. ^ LG. 「SE6S | サウンドバー | LG JP」. https://www.lg.com/jp/audio/soundbars/se6s/, (参照 24-08-27).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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