公開:

ポケットサインが宮城県主催セミナーで講演、デジタル身分証活用のミニアプリ開発を解説

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ポケットサインが宮城県主催セミナーで講演、デジタル身分証活用のミニアプリ開発を解説

PR TIMES より


記事の要約

  • 宮城県主催セミナーでポケットサインが講演
  • デジタル身分証活用のミニアプリ開発を解説
  • マイナンバーカード機能拡大とスマホ搭載の展望

ポケットサインによるデジタル身分証アプリのAPI活用セミナー

ポケットサイン株式会社は宮城県および一般社団法人宮城県情報サービス産業協会が2024年8月1日に開催したデジタルビジネスセミナーで当社取締役CTOの澤田一樹がデジタル身分証アプリ「ポケットサイン」のAPIを活用したミニアプリの開発について講演を行った。このセミナーは宮城県内での新たなデジタルビジネス創出を目的としたものだ。[1]

講演では公的個人認証の仕組みやマイナンバーカードの新機能について解説が行われた。JPKIは安全で確実な本人確認を可能にする仕組みであり改正マイナンバー法の施行によりマイナンバーカードの「かざし利用」が可能になったことで利便性が向上している。また2025年春にはiPhoneにマイナンバーカードと同等の機能が搭載される見込みだ。

ポケットサインはデジタル身分証の機能を持つスーパーアプリであり様々なミニアプリの搭載が可能となっている。宮城県とのDX協定に基づき防災や避難支援スタンプラリーなど多様なアプリを実証事業として展開しており第三者による開発と搭載も可能な点が特長だ。JPKIサービス提供のためのプラットフォーム事業者認定も取得済みである。

セミナーの概要情報

セミナー名 デジタルビジネスセミナー
日程 2024/08/01 16:00~
会場 仙台市内の会場
会場住所 -
概要 宮城県内での新たなデジタルビジネス創出を目的としたセミナー。ポケットサイン株式会社取締役CTOの澤田一樹氏がデジタル身分証アプリ「ポケットサイン」のAPIを活用したミニアプリの開発について講演。
主催 宮城県、一般社団法人宮城県情報サービス産業協会(MISA)
備考 参加者約20人

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「宮城県主催セミナーでポケットサインがIT企業向けに講演 | ポケットサイン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000110743.html, (参照 24-08-29).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

「マーケティング」に関するコラム一覧「マーケティング」に関するニュース一覧
ブログに戻る

コメントを残す

コメントは公開前に承認される必要があることにご注意ください。