ジャパン・メディカル・カンパニー社の医療模型KEZLEXが国際医療福祉大学成田病院のハンズオンセミナーで活用され高評価を獲得

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

ジャパン・メディカル・カンパニー社の医療模型KEZLEXがセミナーで使用
国際医療福祉大学成田病院で脳神経外科ハンズオンセミナーを開催
参加医師からKEZLEXの再現性と削り心地が高評価

ジャパン・メディカル・カンパニー社の医療模型KEZLEXがハンズオンセミナーで活用

株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーは2024年8月31日に国際医療福祉大学成田病院脳神経外科で開催されたハンズオンセミナーにおいて精密立体医療模型KEZLEXが使用されたと発表した。KEZLEXは脳神経外科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科等の先生方から高い評価を受け、外科手術の手技を広く伝えるハンズオンセミナーの場で活用されている。^[1]

国際医療福祉大学成田病院脳神経外科教授の小野田恵介先生が後進の手技向上を目的にKEZLEXを用いたハンズオンセミナーを開催し、盛会のうちに終了した。参加した医師からはKEZLEXの再現性と削り心地について「人体と遜色ない」との高評価を得ている。

ハンズオンセミナーを通じて参加医師が手技を磨き、技術力を向上させることが患者の安心と健康につながる。ジャパン・メディカル・カンパニーは製品力を高め、ニーズに応える製品を開発することで医療業界の発展に貢献していく方針だ。

セミナーの概要情報

セミナー名	脳神経外科ハンズオンセミナー
日程	2024/08/31(土)
会場	国際医療福祉大学成田病院
会場住所	-
概要	後進の手技向上を目的としたKEZLEXを用いたハンズオンセミナー。人工血管を用いたバイパスのトレーニングと脳動脈瘤ネッククリッピング体験コーナーを設置。
主催	国際医療福祉大学成田病院脳神経外科

精密立体医療模型KEZLEXについて

精密立体医療模型KEZLEXとは、株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーが開発・製造・販売する医療用シミュレーターのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

人骨と同様の削り心地と人体の内部構造を再現
3Dプリンタを活用して製造された精密な医療模型
脳神経外科、耳鼻咽喉科、頭頸部外科等で高評価

KEZLEXは過去30年にわたり、様々な医療分野の専門家と共に幾度もの改良を重ねて開発された製品である。医師の経験と3Dプリンティング技術をベースにする当社のモノづくりのノウハウが組み合わされたモデルとなっている。国内外のハンズオンセミナーや術前・術野でのシミュレーションなど、幅広い用途で利用されており、世界50ヵ国以上での導入実績を有している。

参考サイト

^ PR TIMES. 「ジャパン・メディカル・カンパニー社製の医療模型を用いたハンズオンセミナーが国際医療福祉大学成田病院で開催 | 株式会社ジャパン・メディカル・カンパニーのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000086.000046445.html, (参照 24-09-07).

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