favyがグラングリーン大阪で次世代型フードホールを開設、商業施設の価値向上セミナーも同時開催

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

favyが大阪でシェア型フードホールを開設
グラングリーン大阪にてセミナーを開催
次世代型フードホールの導入メリットを解説

favyがグラングリーン大阪に次世代型フードホールをオープン

株式会社favyは、2024年9月6日に大阪・梅田の「グラングリーン大阪」内に新たなシェア型フードホール『re:Dine 大阪』をオープンした。これを記念して9月9日には「次世代型フードホールが不動産価値を高める理由」と題したセミナーを同所にて開催する。本セミナーはオフライン・オンラインのハイブリッド形式で実施される。^[1]

セミナーでは商業施設関係者向けに、favyが『re:Dine 大阪』としてグラングリーン大阪に出店した理由や、フードホールを活用して商業施設の魅力を高めてきた事例などが紹介される。さらに、シェア型フードホールの導入メリットについても詳しく解説される予定だ。

favyは2019年に東京・銀座で1号店をオープンして以来、現在12施設のシェア型フードホールを運営している。今回の大阪進出は関西圏への初めての展開となる。これまでfavyは、集客力の低下した商業ビル内にフードホールをオープンさせ、施設自体を復活させるなど、フードホールの力でビルの魅力を高める実績を重ねてきた。

セミナーの概要情報

セミナー名	次世代型フードホールが不動産価値を高める理由
日程	2024/09/09(月) 15:30~16:30
会場	グラングリーン大阪北館 JAMBASE 6階CONFERENCE6-4
会場住所	大阪府大阪市北区深町6番38号
概要	商業施設関係者向けに、favyがグラングリーン大阪に出店した理由や、フードホールを活用して商業施設の魅力を高めてきた事例、シェア型フードホールの導入メリットについて解説する。
主催	株式会社favy
備考	オンライン参加可能セミナー後にre:Dine大阪の体験会あり

セミナーの詳細はこちら

シェア型フードホールについて

シェア型フードホールとは、複数の飲食店舗が共同で利用する大型の飲食スペースのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

複数の飲食店が一つの空間を共有
客席やキッチン設備を効率的に利用可能
多様な料理を一箇所で楽しめる

favyが運営するシェア型フードホールは、商業施設の集客力向上に大きな効果を発揮している。東京では集客力が低下した商業ビル内にフードホールをオープンさせ、施設自体を復活させた実績がある。この手法は、ビルの魅力を高め、不動産価値の向上にも寄与する可能性が高いと考えられている。

参考サイト

^ PR TIMES. 「【9/9】グラングリーン大阪に「次世代型フードホール」をオープンさせた裏側セミナーをハイブリットで実施 | 株式会社favyのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000288.000016506.html, (参照 24-09-07).

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