J:COMが未来戦略セミナーを開催、新中期経営計画と事業拡張の詳細が明らかに

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

J:COMが2030年に向けた新中期経営計画を策定
放送・通信の枠を超えた事業拡張を目指す
サステナビリティ経営の推進を宣言

J:COMの未来戦略セミナー開催で放送・通信事業の拡張を示唆

新社会システム総合研究所は、JCOM株式会社常務執行役員経営企画部門長田口和博氏によるセミナー「J:COMの未来戦略」を2024年10月16日に開催すると発表した。本セミナーでは、J:COMの新中期経営計画の基本方針や成長戦略、法人事業の狙いなどが詳しく解説される予定だ。^[1]

J:COMは2030年度に向けて「暮らしのうれしいと地域のゆたかさを進化させるパートナー」という目指す姿を掲げている。この vision実現に向けて、放送・通信の枠を超えた事業への拡張を目指し、新規領域である暮らし・楽しみ・地域／社会の3領域での事業開発を進めているのだ。

さらに、J:COMはサステナビリティ経営の推進も宣言しており、4つのマテリアリティを再設定した。セミナーでは、これらの戦略に基づいた具体的な施策や、データ活用の推進、新たに打ち出した映像ビジネス戦略についても言及される予定である。

セミナーの概要情報

セミナー名	J:COMの未来戦略～成長戦略とサステナビリティ経営～
日程	2024/10/16(水) 15:00~16:30
会場	SSK セミナールーム
会場住所	東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
概要	J:COMの新中期経営計画、成長戦略、サステナビリティ経営方針について解説
主催	株式会社新社会システム総合研究所
備考	会場受講、ライブ配信(Zoomウェビナー)、アーカイブ配信(2週間)の3つの受講方法あり

セミナーの詳細はこちら

マテリアリティについて

マテリアリティとは、企業が事業活動を行う上で重要と考える課題のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

企業の長期的な価値創造に影響を与える要素
ステークホルダーにとって重要な関心事
環境・社会・ガバナンス（ESG）に関連する課題

J:COMが再設定した4つのマテリアリティは、同社のサステナビリティ経営の基盤となるものだ。これらは、J:COMが2030年に向けて掲げた「暮らしのうれしいと地域のゆたかさを進化させるパートナー」という vision実現に不可欠な要素となる。セミナーでは、これらのマテリアリティに基づいた具体的な施策や取り組みについても詳しく解説される予定である。

参考サイト

^ PR TIMES. 「「J：COMの未来戦略」と題して、JCOM株式会社常務執行役員経営企画部門長田口和博氏によるセミナーを2024年10月16日(水）に開催!! | 株式会社　新社会システム総合研究所のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003386.000032407.html, (参照 24-09-07).

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