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ジブリパーク[第2期]メイキングDVDが12月4日発売、制作過程の詳細な記録と宮崎吾朗監督のインタビューを収録

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ジブリパーク[第2期]メイキングDVDが12月4日発売、制作過程の詳細な記録と宮崎吾朗監督のインタビューを収録

PR TIMES より


記事の要約

  • ジブリパーク第2期エリアのメイキングDVDが発売
  • 「もののけの里」と「魔女の谷」の制作過程を収録
  • 宮崎吾朗監督のインタビューも特別編として収録

ジブリパーク[第2期]のメイキングDVDが2024年12月4日に発売

株式会社ハピネットは、ジブリパーク完成までの制作過程を詳細に捉えた貴重なメイキング・ドキュメンタリー『ジブリパークができるまで。[第2期]』ブルーレイ&DVDを2024年12月4日(水)に発売すると発表した。このドキュメンタリーでは、2023年11月1日に開園した「もののけの里」と2024年3月16日に開園した「魔女の谷」を中心に、1,400日以上にわたる壮大な記録を7時間半を超える本編にまとめ、3枚のディスクに収録している。[1]

「もののけの里」には『もののけ姫』の世界をイメージした里山の風景が広がり、タタラ場をモチーフにした体験施設やキャラクターたちのオブジェなどが設置されている。一方「魔女の谷」には、『魔女の宅急便』や『ハウルの動く城』、『アーヤと魔女』といった魔女と魔法にまつわる作品をイメージしたエリアが広がり、ヨーロッパ風の街並みの中に作品に登場する建物やショップ、レストラン、乗り物遊具などが立ち並んでいる。

制作現場の指揮を執るのは宮崎吾朗監督で、映画制作にも通ずる"もの作りへの深い探求心と拘り"によって構想を具体化させ、ジブリならではの世界を誕生させた。特に「魔女の谷」に設置された高さ約20mの「ハウルの城」は、まるで生き物のような形をした存在感のある建造物となっており、ジブリの世界観を忠実に再現している。

ジブリパーク[第2期]メイキングDVDの内容まとめ

Disc1 Disc2 Disc3
収録内容 ハウルの城、新遊具制作、魔女の谷① 魔女の谷②③、建築進捗 主人公の部屋、植栽と造園、完成したパーク
特徴 制作過程の詳細な記録 建設の最終段階と内装作業 パーク全体の完成と開園後の様子
収録時間 約2時間30分 約2時間30分 約2時間30分
ジブリパーク公式サイトはこちら

ジブリパークについて

ジブリパークとは、スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内に設置
  • 5つのエリアで構成されたテーマパーク
  • スタジオジブリ作品の世界観を忠実に再現

ジブリパークは、広大な愛・地球博記念公園(モリコロパーク)の中に「ジブリの大倉庫」「青春の丘」「どんどこ森」「もののけの里」「魔女の谷」の5つのエリアが点在する形で構成されている。各エリアはスタジオジブリ作品の世界を細部まで再現しており、来場者はゆっくりとさんぽをしながら、様々な楽しみ方を見つけることができるよう設計されている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「『ジブリパークができるまで。[第2期]』ブルーレイ&DVD 2024年12月4日(水)発売決定! | 株式会社ハピネットのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001830.000031422.html, (参照 24-09-26).

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