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公開：2024-10-03

日本ビジネス開発がJMGO製モバイルプロジェクター「PicoFlix」を発売、回転ボトル型デザインと大容量バッテリーが特徴

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

記事の要約

• 日本ビジネス開発がJMGO製「PicoFlix」を発売
• 回転ボトル型デザインで設置が簡単に
• Google TV搭載で人気コンテンツ視聴可能

日本ビジネス開発、JMGO製モバイルプロジェクター「PicoFlix」を10月2日に発売

日本ビジネス開発は、JMGO製のモバイルプロジェクター「PicoFlix」を2024年10月2日に発売した。PicoFlixは回転ボトル型デザインを採用しており、上下に回転可能な構造によって天井投影も簡単に行えるようになっている。リアルタイム台形補正とオートフォーカス機能を搭載し、どこでもストレスフリーで映像を楽しむことが可能だ。^[1]

PicoFlixは10000mAhの大容量バッテリーを内蔵しており、エコモードでは約4.5時間の連続再生が可能となっている。モバイルプロジェクターとしては明るい450ANSIルーメンの明るさを実現し、Google TVを搭載することで人気コンテンツNetflixの公式アプリをそのまま利用できる点も特徴的だ。

日本ビジネス開発は9月17日から10月1日まで先行予約を受け付けており、予約特別価格として通常価格から20%オフの71,984円（税込）で購入できる。さらに予約特典としてUSB Type Cケーブルが付属するなど、お得な条件での販売となっている。一般販売は10月2日から開始される予定だ。

JMGO PicoFlixの主な特徴まとめ

PicoFlixの商品ページはこちら

ANSIルーメンについて

ANSIルーメンとは、プロジェクターの明るさを表す単位のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

• American National Standards Institute（ANSI）が定めた規格
• プロジェクターの光出力を正確に測定する方法
• 数値が高いほど明るい映像を投影可能

PicoFlixは450ANSIルーメンの明るさを実現しており、これはモバイルプロジェクターとしては比較的高い値だ。この明るさにより、暗い環境だけでなく、ある程度の周囲光がある状況でも鮮明な映像を投影することが可能になっている。ANSIルーメンの高さは、プロジェクターの性能を評価する上で重要な指標の一つとなっている。

参考サイト

1. ^ JMGO. 「『N1S Pro 4K』『PicoFlix』 2機種同時予約開始！ – JMGO（ジェイエムゴー）- JMGO プロジェクター日本公式」. https://jmgo.jp/blogs/news/jmgo-n1s-pro-picoflix-release, (参照 24-10-03).
2. Google. https://blog.google/intl/ja-jp/

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