パナソニックがテクニクスブランドの高音質ワイヤレススピーカーSC-CX700を2024年10月下旬に発売、多彩な音源対応と上質デザインで新たなHi-Fiオーディオ体験を提供

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

パナソニックがワイヤレススピーカーSC-CX700を発売
多彩な音源に対応し快適な操作性を実現
テクニクスの高音質技術を結集したコンパクト設計

パナソニックがテクニクスブランドの高音質ワイヤレススピーカーSC-CX700を発売

パナソニック株式会社は2024年10月下旬より、テクニクスブランドのプレミアムクラスワイヤレススピーカーシステムSC-CX700の販売を開始する。本製品は家庭内ネットワークにWi-FiまたはLANで接続し多彩なストリーミングサービスに対応するとともに、レコードプレーヤーやテレビとの接続も可能な高機能モデルとなっている。^[1]

SC-CX700はテクニクスのスピーカー技術、フルデジタルアンプ、デジタル信号処理技術を結集し本格オーディオのクオリティを実現。外観にはスエード調人工皮革「Dinamica」を採用し上質なデザインに仕上げられており、リビングなどの空間に自由に配置して音楽を楽しめるようになっている。

パナソニックは本製品をHi-Fiオーディオの新ジャンルとして位置づけ、より豊かな音楽体験を求めるユーザー向けに提案していく方針だ。小型化・一体化が進むHi-Fiオーディオ市場において、高音質と設置の自由度を両立させた新たな選択肢として注目を集めそうである。

SC-CX700の主な特徴まとめ

	ネットワーク機能	外部入力	デザイン
対応技術	Wi-Fi/有線LAN	PHONO(MM)/HDMI ARC	Dinamica採用
主な特徴	ストリーミングサービス対応	レコード/テレビ接続可能	上質な質感
利点	多彩な音源への対応	幅広い機器との連携	空間に調和するデザイン

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フルデジタルアンプについて

フルデジタルアンプとは、音声信号をデジタル処理して増幅するアンプのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

デジタル信号を直接増幅可能で高い音質を実現
アナログアンプと比較して高効率で発熱が少ない
小型化・軽量化が可能で設置の自由度が高い

SC-CX700に搭載されているフルデジタルアンプは、テクニクスの高音質技術を結集したものだ。デジタル信号処理技術と組み合わせることで、コンパクトな筐体ながら本格的なHi-Fiオーディオの音質を実現している。この技術により、ワイヤレススピーカーでありながら高音質再生を可能にし、新しいオーディオ体験を提供するのである。