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アクセルラボがSpaceCoreに新型セキュリティデバイスとホームセキュリティ機能を追加、住宅侵入犯罪の防止に貢献

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

アクセルラボがSpaceCoreに新型セキュリティデバイスとホームセキュリティ機能を追加、住宅侵入犯罪の防止に貢献

PR TIMES より


記事の要約

  • SpaceCoreが新型セキュリティデバイスを発表
  • ホームセキュリティ機能をアプリに追加
  • 4つのポイントで住宅侵入犯罪を防止

SpaceCoreの新型デバイスとホームセキュリティ機能

株式会社アクセルラボは、スマートホームサービス「SpaceCore」において、住宅セキュリティを強化する新型デバイス「サイレン〈DEFED Indoor Siren〉」と、SpaceCoreアプリに「ホームセキュリティ機能」の提供を2024年10月4日に開始した。この新機能は、増加傾向にある住宅侵入窃盗や侵入強盗に対応するため、IoT技術を活用してスマートに住宅セキュリティを強化することを目的としている。[1]

新型デバイスは、住宅の美観を損なわず、コンセント不要で簡単に設置可能な設計となっている。セキュリティ専用のコントローラーは不要で、セキュリティモード(外出/在宅)の切り替えやオン・オフの操作は、すべてスマートフォンから手軽に行える。外出前はもちろん、外出先でセキュリティモードの設定を忘れたことに気づいても、スマートフォンからすぐに操作して設定することが可能だ。

ホームセキュリティ機能をONにすると警戒モードに切り替わり、ドアや窓のセンサーが「CLOSE → OPEN」を検知すると、屋内サイレンが警報音を発する。同時にスマートフォンに侵入通知が送信され、アプリ内に異常検知の表示が出る。侵入経路や時間はすべてクラウド上にデータとして記録されるため、警察への被害届けにも利用可能だ。

SpaceCoreの新型セキュリティ機能まとめ

サイレン ドア・窓センサー ホームセキュリティ機能
主な機能 警報音の鳴動 開閉検知 警戒モード切替
操作方法 アプリ連動 アプリ連動 スマートフォンから設定
特徴 簡単設置 状態確認可能 クラウド記録
サイレン・ホームセキュリティ機能の詳細はこちら

IoT技術について

IoT技術とは、Internet of Thingsの略で、様々な「モノ」がインターネットに接続され、情報交換することにより相互に制御する仕組みのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 日常生活の様々なものをネットワークにつなげる
  • リアルタイムでデータを収集・分析が可能
  • 遠隔操作や自動制御を実現する

SpaceCoreのホームセキュリティ機能は、このIoT技術を活用することで、スマートフォンからの遠隔操作や自動警報システムを実現している。サイレンやドア・窓センサーなどのデバイスがインターネットを介して連携することで、リアルタイムで住宅の状況を把握し、不審な動きを即座に検知・通知することが可能となっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「スマートホームサービス「SpaceCore」             住宅セキュリティを強化する新型デバイスとホームセキュリティ機能の提供開始 | 株式会社アクセルラボのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000033770.html, (参照 24-10-05).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。

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