KKCompany JapanがAIプラットフォームBlendVision AiMを展示、日経クロステックNEXT東京2024で情報資産の効率的活用を提案

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

KKCompany Japanが「日経クロステックNEXT 東京 2024」に出展
AI搭載マルチメディアプラットフォーム「BlendVision AiM」を展示
動画・文字情報の効率的活用を実現する新機能を紹介

KKCompany JapanがAIプラットフォーム「BlendVision AiM」を展示

KKCompany Japan合同会社は2024年10月10日から11日にかけて東京国際フォーラムで開催される「日経クロステックNEXT 東京 2024」に出展することを発表した。同社は法人向けマルチメディア対応AIプラットフォーム「BlendVision AiM」を展示し、動画・文字情報によるあらゆる情報資産の効率的活用を可能にする新機能を紹介する予定だ。^[1]

「BlendVision AiM」は2024年4月に日本国内での販売・サービスを開始したプラットフォームで、AIによる動画・音声・文書データの探索・抽出・要約機能や複数のナレッジベース作成機能を搭載している。展示会では実機デモのほか、搭載されている先進技術の紹介や実際の活用方法のデモンストレーションが行われる予定だ。

KKCompany Japanは台湾、シンガポール、マレーシア、日本にも事業拠点を持つAIマルチメディアテクノロジーグループKKCompany Technologiesの日本法人である。1999年の創業以来、最先端のIT/メディアテクノロジー、クラウドやAI技術を活用し、音楽配信事業「KKBOX」や動画・ライブ配信ソリューション「BlendVision」などを展開してきた。

BlendVision AiMの主な機能と特徴

機能	詳細
データ処理	AIによる動画・音声・文書データの探索・抽出・要約
ナレッジベース	複数のナレッジベース作成機能
文字起こし	動画の文字起こし機能
自動タグ付け	コンテンツへの自動タグ付け機能
自動クリッピング	動画の自動シーン分割機能
価格	1企業/法人あたり125,000円/月〜（税抜）
初期費用	無料

BlendVision AiMの詳細はこちら

AIマルチメディアプラットフォームについて

AIマルチメディアプラットフォームとは、人工知能技術を活用して様々な形式のメディアコンテンツを処理・分析・管理するシステムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

動画・音声・テキストなど多様なデータ形式に対応
AIによる高度な分析・処理機能を提供
大量のデータを効率的に管理・活用可能

BlendVision AiMのような AIマルチメディアプラットフォームは、企業や組織が保有する膨大な情報資産を効率的に活用するためのソリューションとして注目されている。動画や音声データからのテキスト抽出、自動タグ付けなどの機能により、従来は人手に頼っていた作業を自動化し業務効率を大幅に向上させることが可能だ。

参考サイト

^ PR TIMES. 「法人向けマルチメディア対応 AI プラットフォーム「BlendVision AiM」を提供する KKCompany Japan「日経クロステックNEXT 東京 2024」に出展 | KKCompany Japan 合同会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000019.000111686.html, (参照 24-10-05).

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