国際メガネ展iOFT2024開催、日本メガネ大賞2025発表や片桐仁トークショーなど注目イベント多数

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

第37回国際メガネ展iOFT2024が開催
日本メガネ大賞2025の受賞製品を発表
俳優片桐仁氏によるトークショーを実施

国際メガネ展iOFT2024の開催概要と新たな取り組み

RX Japan株式会社は2024年10月15日から17日にかけて東京ビッグサイトにて第37回国際メガネ展iOFT2024を開催する。本展示会では世界10カ国から18,000点のアイウェアや関連製品が出展され国内外のバイヤーやインフルエンサーが多数来場する見込みだ。37回目となる今年は業界の革新と社会的変化を反映した新たな取り組みが注目を集めている。^[1]

今年の展示会では日本メガネ大賞2025の受賞製品発表が大きな注目を集めている。従来のデザイン部門とテクノロジー部門に加え新たにキッズ部門とアクセサリー部門が設けられ子どもの視力低下対策など社会的ニーズに応える革新的な製品が評価される。受賞製品は10月15日に表彰式が行われ会期中は特設展示ギャラリーで展示される。

また本展示会では福井県の眼鏡産業にスポットを当てた「福井ゾーン」や世界のデザイナーズブランドが集結する「GLOW」エリアが設けられている。さらに中国台湾香港韓国などアジアのOEM/ODMメーカーも多数出展し海外生産委託先の選定にも適した場となっている。業界の最新トレンドと匠の技術が一堂に会する本展示会は眼鏡業界の今後の動向を占う重要なイベントとなるだろう。

国際メガネ展iOFT2024の主要ポイント

	日本メガネ大賞2025	片桐仁トークショー	福井ゾーン	GLOWエリア
内容	新設部門を含む受賞製品発表	特別ゲストによるイベント	福井県眼鏡産業の展示	世界のデザイナーズブランド集結
日時	10月15日13時～	10月16日16時30分～	会期中常設	会期中常設
特徴	キッズ部門、アクセサリー部門新設	俳優・造形作家として活躍	匠の技術による高品質製品	最新トレンドの発信地

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OEM/ODMについて

OEM/ODMとは製品の製造委託方式を指しており主な特徴として以下のような点が挙げられる。

OEM：相手先ブランドによる生産
ODM：製造業者による製品の設計・開発
ブランド企業の製品ラインナップ拡大に貢献

国際メガネ展iOFT2024では中国台湾香港韓国などアジアのOEM/ODMメーカーが多数出展している。これにより展示会来場者は自社製品のOEM/ODM相談や海外生産委託先の選定を効率的に行うことができる。眼鏡業界においてもグローバルな製造ネットワークの構築が重要性を増しており本展示会はその機会を提供する場となっている。

参考サイト

^ PR TIMES. 「『日本メガネ大賞2025』受賞製品が決定！日本最大のメガネ展示会で発表！俳優「片桐仁」氏によるトークショーも！ | RX Japan 株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001474.000026157.html, (参照 24-10-09).

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