公開：2024-10-09

INFORICHがみずほ銀行ATMでChargeSPOTのデジタルサイネージ広告枠を提供開始、地域活性化と情報発信力向上を目指す

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

INFORICHがみずほ銀行ATMで広告枠提供開始
ChargeSPOTのデジタルサイネージを活用
地域社会の活性化と情報発信力拡充を目指す

INFORICHとみずほ銀行の新たな広告サービス展開

株式会社INFORICHは2024年10月7日からみずほ銀行ATMコーナーに設置されている「ChargeSPO T」においてデジタルサイネージの広告枠提供を開始した。この取り組みはみずほ銀行が2024年1月に発表したマーケティングプラットフォーム事業の一環として実施されるものだ。^[1]

ChargeSPOTのデジタルサイネージはこれまでも広告枠として活用されてきたが、今回の提携によってみずほ銀行利用者に対してより多様な情報提供が可能になった。これにより銀行利用者の日常生活における新たな選択肢やニーズ拡大につながることが期待されている。

INFORICHはこれまでも地方自治体や公共団体と連携し、ChargeSPOTのデジタルサイネージを活用した地域の魅力発信や回遊性向上に取り組んできた。今回の広告枠提供開始により、充電環境の充実だけでなく地域住民や銀行利用者向けの情報発信力が大幅に拡充されることになる。

INFORICHとみずほ銀行の広告サービス概要

	提供主体	設置場所	開始日	目的
サービス概要	INFORICH	みずほ銀行ATMコーナー	2024年10月7日	多様な情報提供
広告媒体	ChargeSPOT	ATM設置箇所	-	デジタルサイネージ活用
期待効果	両社	地域社会全体	-	地域活性化、情報発信力向上

デジタルサイネージについて

デジタルサイネージとは、屋外や店舗、公共空間などで電子的に表示や通信を行う広告媒体のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

リアルタイムでの情報更新が可能
動画や音声など多様な表現が可能
ターゲットに合わせた広告配信が可能

INFORICHのChargeSPOTに搭載されているデジタルサイネージは、モバイルバッテリーシェアリングサービスと広告媒体を組み合わせた独自のビジネスモデルを構築している。この取り組みにより、充電サービスの提供と同時に効果的な情報発信を行うことが可能になり、利用者と広告主の双方にメリットをもたらすサービスとなっている。

参考サイト

^ PR TIMES. 「INFORICH、みずほ銀行ATMコーナーでの「ChargeSPOT」デジタルサイネージ広告枠を提供開始 | 株式会社INFORICHのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000327.000033521.html, (参照 24-10-09).

※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。