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協和産業がドローンショー専用機体AGILE BEE Ⅲの販売を開始、日本国内でのサポート体制も整備

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

協和産業がドローンショー専用機体AGILE BEE Ⅲの販売を開始、日本国内でのサポート体制も整備

PR TIMES より


記事の要約

  • 協和産業がドローンショー専用機体の販売開始
  • AGILE BEE Ⅲは安定した飛行を実現
  • 日本国内でのサポート体制を整備

協和産業がドローンショー専用機体AGILE BEE Ⅲの販売を開始

株式会社協和産業は、EFY Intelligent Control (Tianjin) Technology Co., Ltd(EFYI)の日本正規代理店として、ドローンショー専用機体AGILE BEE Ⅲの販売を2024年10月7日より開始した。AGILE BEE Ⅲは、全世界200以上の都市で総飛行機体数800,000機以上、総飛行時間30万時間以上の実績を持つEFYIが開発した機体である。[1]

協和産業は、日本国内でのドローンショーコンテンツの普及を目指し、スタートアップ企業やイベント業者、自治体向けに本機体の販売を進めている。日本国内での窓口として、操作レクチャーから故障等のアフターサポートまで、安心して運用できるサポート体制を整備した。

AGILE BEE Ⅲは、重量550g、耐風性レベル5、最大飛行速度10m/s、ショー可能時間15~20分、RGB LED 20Wの仕様を持つ。協和産業は、機体保有数1,000機を誇り、100機から最大1,000機以上のドローンショーを実施可能な体制を整えている。

AGILE BEE Ⅲの主な特徴

項目 詳細
重量 550g
耐風性 レベル5
最大飛行速度 10m/s
ショー可能時間 15~20分
RGB LED 20W
PRドローンショーの詳細はこちら

ドローンショーについて

ドローンショーとは、複数のドローンを同時に飛行させ、空中で光や動きを使って様々な形や文字、アニメーションを描く新しいエンターテインメント形式のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 夜空を利用した大規模な視覚効果の創出
  • 環境に優しい花火の代替手段
  • プログラミングによる高度な制御と精密な動き

協和産業のPRドローンショーは、機体保有数1,000機を誇り、100機から最大1,000機以上のドローンを同時に飛行させることが可能である。イベントや広告キャンペーン、祝祭など様々な用途に対応し、デザインから飛行まで全て1社で完結させるサービスを提供している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「協和産業、ドローンショー専用機体「AGILE BEE Ⅲ」の販売を開始 | 株式会社協和産業のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000012.000145502.html, (参照 24-10-09).
  2. Intel. https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/homepage.html

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