ジーズアカデミーがチームスパルタと共同でAI活用DX人材育成プログラムを開発、企業向け研修として提供開始

text: XEXEQ編集部
（記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります）

PR TIMES より

記事の要約

ジーズアカデミーが企業向けDX研修を開始
チームスパルタと共同で「業務改善AIマスタープログラム」を開発
AI活用で業務課題解決能力を育成する7～11週間のプログラム

ジーズアカデミーとチームスパルタが共同開発したAI人材育成プログラム

デジタルハリウッド株式会社が運営する起業家・エンジニア養成スクール「G's ACADEMY」は、韓国の研修企業TeamSpartaと提携し、「業務改善AIマスタープログラム」を2024年10月8日より提供開始した。このプログラムは、AIを活用して日常業務の課題を自ら解決できるDX人材を短期で育成することを目的としている。^[1]

本プログラムは、INPUTフェーズとプロジェクト制作フェーズの2段階で構成されている。INPUTフェーズではチームスパルタ監修のオンデマンド教材を使用し、受講者が自身のペースで学習を進める。プロジェクト制作フェーズでは、受講者が実務課題を解決するプロジェクトを立ち上げ、ジーズアカデミーによる個別メンタリングを受けながら制作を進める。

受講期間は7～11週間で、受講費用は1人あたり20万円（税別）となっている。プログラムの特徴として、起業家エンジニア養成学校「ジーズアカデミー」と韓国No.1のAI研修実績を持つ「チームスパルタ」のノウハウを活かした内容構成が挙げられる。また、オリジナルプロジェクトを通じて、実務に即したAI活用スキルを習得できる点も特徴だ。

業務改善AIマスタープログラムの概要

	INPUT学習期間	プロジェクト制作期間
主な内容	オンデマンド教材での学習	実務課題解決プロジェクト
特徴	自身のペースで学習可能	個別メンタリング付き
サポート	Slackでの質問対応	ジーズアカデミーによるメンタリング
成果物	-	AIを活用した業務改善システム

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DX人材について

DX人材とは、デジタルトランスフォーメーション（DX）を推進し、実現できる人材のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

デジタル技術に関する深い理解と活用能力
ビジネス課題をデジタル技術で解決する思考力
変化に対応し、新しい価値を創造する能力

業務改善AIマスタープログラムは、このようなDX人材の育成を目指している。プログラムを通じて、受講者はAI技術を活用して日常業務の課題を自ら解決する能力を身につけることができる。これにより、企業のデジタル化推進と業務効率化に貢献し、競争力の向上につながることが期待される。

参考サイト

^ PR TIMES. 「日常の業務課題をAI活用で解決まで導く｜企業向けDX研修「業務改善AIマスタープログラム」10月より提供開始｜G's ACADEMY | デジタルハリウッド株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002445.000000496.html, (参照 24-10-11).

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