YOZBOSHIがConnected BaseにSharePoint連携機能を追加、電子帳簿保存法対応と業務効率化を実現

text: XEXEQ編集部
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記事の要約

YOZBOSHIがConnected BaseにSharePoint連携機能を追加
電子帳簿保存法対応と業務効率化を実現
オートデジタイゼーション機能と併用で自動化を促進

Connected BaseがSharePoint連携機能をリリース

株式会社YOZBOSHIは、丸投げ電子化サービス「Connected Base」にSharePoint連携機能を2024年10月10日にリリースした。この機能追加により、SharePointに保存されている取引書類や社内文書を自動で取り込むことが可能となり、電子帳簿保存法対応や業務効率化を実現している。電子データの保存に伴う業務負荷や人為的ミスの低減が期待できるだろう。^[1]

SharePoint連携機能は、従来人手で行っていた分類作業や検索に必要な情報抽出を自動化する。先日リリースされたオートデジタイゼーション機能と併用することで、業務プロセスの自動化がさらに加速する。これにより、企業は電子帳簿保存法への対応を効率的に進めながら、同時に業務効率の向上を図ることができるのだ。

Connected Baseは、クラウドドライブに保存するだけで電子化作業を自動的に行うサービスである。YOZBOSHIは、この機能拡張によって、より多くの企業がペーパーレス化や業務のデジタル化を推進できると期待している。今回のSharePoint連携機能の追加は、Microsoft365利用ユーザーのニーズに応える形となっており、さらなる利便性向上につながるだろう。

Connected BaseのSharePoint連携機能まとめ

機能	特徴	メリット
自動取り込み	SharePointの文書を自動収集	業務負荷の軽減
オートデジタイゼーション	AIによる高精度解析	作業の自動化促進
電子帳簿保存法対応	法令要件に準拠した保存	コンプライアンス強化
クラウド連携	複数クラウドサービスとの連携	柔軟なデータ管理

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オートデジタイゼーション機能について

オートデジタイゼーション機能とは、業務プロセスにおける各種書類のデジタル化を自動化する技術である。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

生成AIを活用した高精度な文書解析
多様な書類フォーマットに対応
データ抽出と構造化の自動化

Connected Baseにおけるオートデジタイゼーション機能は、SharePoint連携機能と組み合わせることで、より効果的な文書管理を実現する。この機能により、企業は手作業による分類や情報抽出の工数を大幅に削減し、電子帳簿保存法への対応や業務効率化を同時に進めることができる。結果として、人為的ミスの低減やコスト削減にも貢献するのだ。

参考サイト

^ . 「Connected Base 、OneDriveの連携に続きSharePoint連携機能をリリース | 株式会社YOZBOSHIのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000035.000100174.html, (参照 24-10-13).
Microsoft. https://www.microsoft.com/ja-jp

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