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ニトリがオープンイヤー型ワイヤレスイヤフォン「BTE-OWS01」シリーズを9,990円で発売、外音聞こえる設計で日常使いに最適

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)


記事の要約

  • ニトリがオープンイヤー型ワイヤレスイヤフォンを発売
  • 「BTE-OWS01BK」と「BTE-OWS01MO」の2色展開
  • 価格は9,990円で外音が聞こえる設計が特徴

ニトリの新型ワイヤレスイヤフォン「BTE-OWS01」シリーズ発売

ニトリは、耳をふさがず外音が聞こえるイヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤフォン「BTE-OWS01BK」(本体色:ブラック)、「BTE-OWS01MO」(モカ)を2024年10月15日に発売した。価格は9,990円に設定されており、エディオンとの共同開発によるオープンイヤー型イヤフォンとなっている。街歩きの際の利用や装着したままの会話が可能な設計が特徴だ。[1]

本製品は、マスクやメガネとの干渉を最小限に抑える設計となっており、ユーザーの快適性を重視している。機能面では、充電ケースでの電池残量表示やオートペアリング機能を搭載し、音声アシスタントにも対応している。また、IPX4防滴規格を採用しており、軽い雨や汗に対する耐性も備えている。

技術仕様としては、Bluetooth 5.4を採用し、最大通信距離は約10mとなっている。ドライバーにはφ14.2mmを搭載し、再生周波数帯域は20Hz~20kHz、インピーダンスは16Ωとなっている。バッテリー性能は、イヤフォン本体が50mAhで約6時間の再生が可能であり、充電ケースを含めると最大で32時間の使用が可能となっている。

ニトリの新型ワイヤレスイヤフォン「BTE-OWS01」シリーズの特徴まとめ

BTE-OWS01BK BTE-OWS01MO
本体色 ブラック モカ
価格 9,990円 9,990円
タイプ オープンイヤー型 オープンイヤー型
Bluetooth規格 5.4 5.4
防水規格 IPX4 IPX4
連続再生時間 約6時間 約6時間

オープンイヤー型イヤフォンについて

オープンイヤー型イヤフォンとは、耳をふさがない設計のイヤフォンのことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 外音が聞こえるため周囲の状況把握が容易
  • 長時間の装着でも耳への負担が少ない
  • 音漏れが少なく公共の場での使用に適している

ニトリの新型ワイヤレスイヤフォン「BTE-OWS01」シリーズは、このオープンイヤー型の特徴を活かし、街歩きや通勤時の使用に適した設計となっている。外音が聞こえることで安全性が向上し、同時に高音質な音楽再生を楽しむことができる。また、マスクやメガネとの干渉が少ない点も、日常使いに適したイヤフォンとしての魅力を高めている。

参考サイト

  1. ^ ニトリネット. 「オープンイヤーワイヤレスイヤホン (BTE-OWS01BK)通販 | ニトリネット【公式】 家具・インテリア通販」. https://www.nitori-net.jp/ec/product/2113400002791/, (参照 24-10-17).

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