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ミツイワがCisco Merakiを活用した無線LANマネージドサービスを開始、企業のネットワーク環境構築から運用まで包括的にサポート

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

ミツイワがCisco Merakiを活用した無線LANマネージドサービスを開始、企業のネットワーク環境構築から運用まで包括的にサポート

PR TIMES より


記事の要約

  • ミツイワがCisco Merakiを使用した無線LANサービスを開始
  • 機器調達から保守までをサブスクリプション型で提供
  • シスコの3ロール認定を持つ唯一のSierとしての強みを活かす

ミツイワがCisco Merakiを活用した無線LANマネージドサービスを提供開始

ミツイワ株式会社は2024年10月16日に、シスコシステムズ合同会社のクラウド管理型ITインフラソリューション「Cisco Meraki®」を使用した無線LAN環境のマネージドサービス「Mitsuiwa Meraki® Managed」の提供を開始した。このサービスは機器調達から導入設計、構築、運用、保守までの全てを含んだサブスクリプション型で提供され、企業の無線LAN環境導入のハードルを大幅に引き下げている。[1]

ミツイワはシスコのパートナープログラムにおいて、国内で唯一インテグレーター、デベロッパー、プロバイダーの3ロールの認定を取得したSierである。この強みを活かし、約20年に渡るシスコテクノロジーの理解と実績で培ったノウハウを体系化し、無線LAN環境の導入から低負荷の運用・保守までをオールインワンで提供することが可能になった。

本サービスは、企業が抱える無線LAN環境の構築や運用、ネットワーク機器の資産管理などの課題を解決することを目指している。サブスクリプション型のマネージドサービスとして提供されるため、導入したネットワーク機器を固定資産として管理する必要がなく、企業の負担を軽減することができる。

Mitsuiwa Meraki Managedサービスの特徴

特徴 詳細
サービス内容 機器調達、導入設計、構築、運用、保守を含む
提供形態 サブスクリプション型マネージドサービス
使用技術 Cisco Meraki®クラウド管理型ITインフラソリューション
ミツイワの強み シスコの3ロール認定(インテグレーター、デベロッパー、プロバイダー)
メリット 無線LAN環境導入のハードル低下、資産管理負担の軽減

クラウド管理型ITインフラソリューションについて

クラウド管理型ITインフラソリューションとは、ネットワーク機器やITインフラストラクチャをクラウドベースで一元管理するシステムのことを指している。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • クラウドベースの集中管理により、遠隔地からの設定や監視が可能
  • 自動化機能により、運用管理の効率化と人為的ミスの削減を実現
  • スケーラビリティが高く、企業の成長に合わせて柔軟に拡張可能

Cisco Meraki®は、このクラウド管理型ITインフラソリューションの代表的な製品である。ミツイワの「Mitsuiwa Meraki® Managed」サービスは、このCisco Meraki®の特長を活かし、企業の無線LAN環境の構築から運用までをトータルにサポートすることで、ITインフラ管理の負担軽減と効率化を実現している。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「ミツイワ、無線LAN環境のサブスクサービス提供開始、Cisco Meraki®を使い製品・構築・保守運用サービスまでを包括的にご提供 | ミツイワ株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000031702.html, (参照 24-10-18).

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