COMPASSがキュビナの新機能を発表、中学校5教科の新教科書に対応し2025年4月にリリース予定
PR TIMES より
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記事の要約
- COMPASSがキュビナの新機能を発表
- 中学校5教科の新教科書に対応
- 2025年4月にリリース予定
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COMPASSが学習eポータル+AI型教材「キュビナ」の新機能を発表
株式会社COMPASSは2024年10月15日、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」に搭載されている「キュビナ 教科書×AI コンテンツ」について、中学校の問題が令和7年度版の新しい教科書に準拠対応すると発表した。これにより授業の進度に合わせてより使いやすくなり、2025年4月にリリースされる予定だ。[1]
新機能では中学校数学・国語・英語・理科・社会の5教科において、各自治体で採択している令和7年度版文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題が、各教科書と同様の並び順・内容で学ぶことができる。これによって児童生徒一人ひとりの習熟度に合わせた個別最適な学習が可能になるのだ。
さらに、各教科書に掲載されている作品や本文を使用した問題、教科書ごとに使用している用語や表現・事例に合わせた問題が搭載される。英語では教科書本文を使用した読解問題や、教科書ごとに使用している文法・語彙・熟語に合わせたオリジナル問題も提供され、スピーキング問題ではAI音声認識技術による発音判定も行われる。
キュビナ 教科書×AI コンテンツの特長まとめ
教科 | 数学 | 国語 | 英語 | 理科 | 社会 |
---|---|---|---|---|---|
対応内容 | 主要教科書準拠 | 作品・本文使用 | 4技能対応 | 用語・表現対応 | 事例に合わせた問題 |
特徴 | AI個別最適化 | 理解度確認問題 | AI発音判定 | 教科書準拠問題 | 教科書準拠問題 |
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個別最適な学びについて
個別最適な学びとは、児童生徒一人ひとりの習熟度や理解度に合わせて最適化された学習方法のことを指しており、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- AIによる学習進度の最適化
- 個々の弱点に焦点を当てた問題提供
- リアルタイムのフィードバックと適応型学習
COMPASSが提供する「キュビナ 教科書×AI コンテンツ」は、この個別最適な学びを実現するツールの一つだ。文部科学省検定済の主要教科書に準拠した問題をAIが児童生徒の習熟度に合わせて出題することで、効率的な学習を可能にする。これにより、GIGAスクール構想下での1人1台端末環境を活かした、より効果的な教育の実現に貢献するだろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、「キュビナ 教科書×AI コンテンツ」中学校の問題が令和7年度版の新しい教科書に準拠対応、2025年4月にリリース予定 | 株式会社COMPASSのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000175.000024557.html, (参照 24-10-18).
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