カミナシがAWS re:Invent 2024に登壇、CTOとセキュリティエンジニアがセキュリティと信頼性について講演を実施
PR TIMES より
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記事の要約
- カミナシからCTOとセキュリティエンジニアが登壇
- AWSの最大グローバルイベントに参加
- セキュリティと信頼性に関する講演を実施
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カミナシのAWS re:Invent 2024への登壇内容
株式会社カミナシは、米ラスベガスで開催されるAWS re:Invent 2024に取締役CTOの原トリとセキュリティエンジニアの西川が登壇することを2024年10月22日に発表した。AWS最大のグローバルイベントであるAWS re:Invent 2024は2024年12月2日から12月6日にかけて開催される予定だ。[1]
カミナシの取締役CTOである原トリは、セキュリティや信頼性と組織のアジリティの両立をテーマにアマゾンウェブサービスジャパン合同会社所属の社員と共同で講演を実施する予定となっている。セキュリティエンジニアの西川はAWS Security Hubの検出結果を開発者が自律的に修正する仕組みについて解説を行うことになった。
AWS re:Invent 2024では、AWSの新サービスや新機能の発表に加え、ブレイクアウトセッションや最新のテクノロジーの展示、デモンストレーション、事例紹介など様々なイベントが実施される予定となっている。AWSパートナー企業による講演を通じて、参加者は実践的な知識を得ることが可能だ。
カミナシの講演内容まとめ
原トリの講演 | 西川の講演 | |
---|---|---|
講演タイトル | Advancing security, reliability, and cost-efficiency | How developers can self-remediate AWS Security Hub findings |
講演日時 | 12月3日 16:00-17:00 | 12月4日 16:00-16:20 |
講演内容 | セキュリティ・信頼性と組織のアジリティの両立 | AWS Security Hubの検出結果の自律的修正 |
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AWS Security Hubについて
AWS Security Hubとは、AWSのセキュリティ状態を一元的に管理・監視するためのセキュリティサービスのことを指す。主な特徴として、以下のような点が挙げられる。
- 複数のAWSアカウントのセキュリティ状態を一元管理
- セキュリティ基準への準拠状況を自動チェック
- セキュリティの問題を自動検出し通知
カミナシの西川氏は、AWS Security Hubの検出結果を開発者が自律的に修正する仕組みについて講演を行う予定となっている。AWS Security Hubを活用することで、組織全体のセキュリティ状態を可視化し、効率的なセキュリティ管理を実現することが可能となるだろう。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「米ラスベガスで開催の「AWS re:Invent 2024」に、カミナシから2名が登壇 | 株式会社カミナシのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000137.000054269.html, (参照 24-10-23).
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