MAXWINが新型デジタルインナーミラーMDR-I003を発売、360度カメラと高性能リアカメラを搭載し夜間視認性が向上
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記事の要約
- MAXWINからデジタルインナーミラーMDR-I003を発売
- リアカメラは60fpsで高画質なSonyIMX462搭載
- 本体カメラは360度全方位撮影が可能
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MAXWINの新型デジタルインナーミラーMDR-I003の機能と特徴
カーパーツブランドMAXWINは2024年10月24日より新型デジタルインナーミラーMDR-I003の販売を開始した。本製品は360度ドーム型レンズを搭載した本体カメラと高性能なSonyIMX462イメージセンサーを採用したリアカメラを組み合わせることで優れた視認性と録画性能を実現している。[1]
リアカメラには暗所や夜間での撮影に強いソニー製STARVISイメージセンサーIMX462を採用しており、トンネルや夜間などの低光量環境でもクリアな映像を記録することが可能だ。60fpsの高フレームレート撮影により車両後方の映像も滑らかに表示される仕様となっている。
本体カメラは360度ドーム型レンズによって全方位を隙間なく撮影でき、最新の画像補正技術により広角映像を平面に補正して表示する機能を備えている。録画中や再生中に任意のタイミングで映像を回転させて確認できるため、録画データの確認も容易に行える。
MDR-I003の主要機能まとめ
項目 | 詳細 |
---|---|
ディスプレイ | 11.88インチカラー液晶 |
録画解像度 | 本体360°カメラ1920×1920、リアカメラ1920×1080 |
リアカメラ性能 | SonyIMX462、WDR/HDR対応、60fps |
本体カメラ性能 | HDR/WDR対応、垂直226°/対角226°/水平226° |
対応電源 | DC12V/24V(※バック連動線12V対応のみ) |
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STARVISイメージセンサーについて
STARVISイメージセンサーとは、ソニーが開発した高感度CMOSイメージセンサーの技術ブランドであり、主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 低照度環境での高感度撮影が可能
- ノイズを抑えた鮮明な夜間撮影を実現
- 車載カメラやセキュリティカメラに最適化
MDR-I003に搭載されているIMX462は、STARVISテクノロジーを採用したセンサーの一つで、車載カメラに最適化された性能を持っている。トンネルや夜間などの暗所でも優れた視認性を確保できることから、デジタルインナーミラーの映像センサーとして高い評価を得ているのだ。
参考サイト
- ^ PR TIMES. 「カーパーツブランドMAXWINからリアカメラ60fps超なめらか映像の360°カメラ搭載デジタルインナーミラーが新登場! | 昌騰有限会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000336.000085678.html, (参照 24-10-25).
- Sony. https://www.sony.jp/
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