シャープがAQUOS sense9を11月7日発売、6GB/128GBと8GB/256GBの2モデル展開で主要キャリアとSIMフリーに対応
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記事の要約
- シャープがAQUOS sense9を11月7日に発売
- 6GB/128GBと8GB/256GBの2モデルをラインナップ
- 主要携帯キャリアとSIMフリーで展開予定
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シャープが新型スマートフォンAQUOS sense9を発表
シャープは、スタンダードモデルの5Gスマートフォン「AQUOS sense9」を2024年11月7日に発売することを発表した。本機は6つのカラーバリエーションを揃え、Pro IGZO OLEDディスプレイやデュアルカメラシステムを搭載し、高い実用性と先進的な機能を兼ね備えた製品となっている。[1]
AQUOS sense9は、RAM/ROMの構成が異なる2つのモデルがラインナップされ、6GB/128GBモデルと8GB/256GBモデルから選択が可能となった。国内市場では主要キャリアであるNTTドコモやau、UQ mobile、J:COM MOBILE、ソフトバンクでの取り扱いが決定している。
本体は約166gの軽量設計を実現しながら、MIL-STD-810H準拠の堅牢性と防水防塵性能を確保している。Pro IGZO OLEDディスプレイは1~120Hz可変駆動に対応し、最大240Hz相当の表示が可能で、前モデル比約4倍の明るさを実現した。
AQUOS sense9の主要スペック
項目 | 詳細 |
---|---|
OS | Android 14 |
プロセッサー | Snapdragon 7s Gen 2 Mobile Platform |
メモリ構成 | RAM 6GB/ROM 128GB、RAM 8GB/ROM 256GB |
ディスプレイ | 約6.1インチ Pro IGZO OLED(2340×1080ドット) |
バッテリー | 5000mAh |
カメラ | 標準・広角ともに5030万画素 |
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Pro IGZO OLEDについて
Pro IGZO OLEDとは、シャープが開発した高性能な有機ELディスプレイ技術のことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。
- 1~120Hz可変駆動による省電力性能
- 最大240Hz相当の滑らかな表示
- 従来比約4倍の高輝度表示
Pro IGZO OLEDはAQUOS sense9において、5000mAhの大容量バッテリーと組み合わせることで、1日10時間の利用で2日間使用できる電池持ちを実現している。この技術により、高い表示性能と省電力性を両立し、日常的な使用における利便性を大きく向上させた。
参考サイト
- ^ SHARP. 「スマートフォン「AQUOS sense9」を商品化|ニュースリリース:シャープ」. https://corporate.jp.sharp/news/241029-g.html, (参照 24-10-31).
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