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IssueHuntがCISO・CTO大忘年会の開催を決定、サイバーセキュリティ業界のエンパワメント強化へ

text: XEXEQ編集部
(記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります)

IssueHuntがCISO・CTO大忘年会の開催を決定、サイバーセキュリティ業界のエンパワメント強化へ

PR TIMES より


記事の要約

  • IssueHuntがCISO・CTO大忘年会の開催を決定
  • セキュリティ部門や開発部門の役職者が対象
  • スペシャルゲストを招いた立食形式での交流会

IssueHuntによるCISO・CTO大忘年会開催の決定

IssueHunt株式会社は日本最大のバグバウンティ・プラットフォーム「IssueHunt」を運営するセキュリティ企業として知られており、2024年11月8日にクローズドなコミュニティイベント「CISO・CTO大忘年会」の開催を発表した。このイベントはセキュリティ部門や開発部門の役職者を対象としており、スペシャルゲストを招いた立食形式での交流会となっている。[1]

IssueHuntは過去に「プロダクトセキュリティ立ち上げ座談会」や「脆弱性管理座談会」などのイベントを開催しており、サイバーセキュリティ業界のエンパワメントに注力してきた実績がある。今回の忘年会は招待制のクローズドイベントとして位置づけられており、リクルート活動や営業活動は禁止されている。

同社はバグバウンティ・プラットフォームの運営に加え、DevSecOps構築支援サービスや学生向けセキュリティイベント「P3NFEST」なども展開している。人材不足が課題となっているサイバーセキュリティ業界において、継続的な取り組みを通じて業界全体の底上げを目指している。

IssueHunt Loungeイベントまとめ

回数 テーマ 形式
#1 プロダクトセキュリティ立ち上げ 座談会
#2 脆弱性管理 座談会
#3 SaaSのプロダクトセキュリティ 交流会
#8 CISO・CTO大忘年会 立食形式
イベントの詳細・申し込みはこちら

バグバウンティについて

バグバウンティとはソフトウェアやウェブサービスの脆弱性を発見した研究者に報奨金を支払うプログラムのことを指す。主な特徴として以下のような点が挙げられる。

  • 外部の研究者による継続的なセキュリティ診断が可能
  • 発見された脆弱性に応じた報奨金の支払い
  • セキュリティ人材の育成にも貢献

IssueHuntのバグバウンティ・プラットフォームは日本最大規模を誇り、日本経済新聞社やヌーラボ、Chatworkなど多数の企業が活用している。このプラットフォームを通じて企業のセキュリティ向上とサイバーセキュリティ人材の育成を同時に進めることが可能となっている。

参考サイト

  1. ^ PR TIMES. 「バグバウンティ・プラットフォーム「IssueHunt」を提供するIssueHunt、「CISO・CTO大忘年会」の開催を決定 | IssueHunt株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000135.000039740.html, (参照 24-11-09).

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