xlsmとは?意味をわかりやすく簡単に解説
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xlsmとは
xlsmは、Microsoft Excelで使用されるファイル形式の一つであり、マクロ有効ブックを保存するために使用されます。マクロとは、Excelで繰り返し行う作業を自動化するために記録された一連の操作のことを指します。
xlsmファイルは、xlsx形式のファイルと同様に、ワークシート、グラフ、図形などのデータを含むことができます。しかし、xlsxファイルとは異なり、xlsmファイルにはVBAコードを含むことができ、ユーザーがExcelの機能を拡張することが可能となります。
VBAとは、Visual Basic for Applicationsの略称で、Excelをはじめとするマイクロソフトオフィス製品で使用されるプログラミング言語です。VBAを使用することで、ボタンクリックやデータ入力など、ユーザーの操作に応じて自動的に処理を行うことができます。
xlsmファイルは、拡張子が「.xlsm」となっており、Excelで開くことができます。ただし、マクロを実行するためには、Excelのセキュリティ設定でマクロを有効にする必要があります。
マクロを含むファイルは、ウイルスに感染している可能性があるため、信頼できるソースから入手したファイルでない限り、マクロを有効にすることは推奨されません。xlsmファイルを開く際は、ファイルの内容を確認し、安全性を十分に確認する必要があります。
参考サイト
- Microsoft. https://www.microsoft.com/ja-jp
※上記コンテンツはAIで確認しておりますが、間違い等ある場合はコメントよりご連絡いただけますと幸いです。
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